【短期研修】8. 健康危機管理研修(DHEAT研修高度編)研修
第1回〜第4回 研修・業務課 課長補佐 048-458-6185
●受講に必要な様式がダウンロードできます。
必要書類

派遣機関の公文書
(参考様式)
受講申込書
(様式2)

注意事項
■ 目 的
  災害時健康危機管理支援チーム(DHEAT: Disaster Health Emergency Assistance Team)を構成する者には、大規模災害発生後、二次的な健康被害の最小化に向けて被災都道府県等が担う急性期から慢性期までの「医療提供体制の再構築及び避難所等における保健予防活動と生活環境の確保」にかかる情報収集、分析評価、連絡調整等のマネジメント業務を支援できる能力が求められます。このため、健康危機管理研修(高度編)では、@大規模災害時の情報収集、A保健活動への支援、B医療機関との連携を含む保健活動の全体調整、C人材の受入れ等の業務について教育を行うとともに、平時における各地方公共団体での災害時健康危機管理支援チームの育成のリーダーとしての役割を担うために必要な能力や、災害発生後より被災地域の保健医療体制の復旧活動をマネジメントできる能力を養成することを目的とします。また、DHEATは、被災都道府県の本庁及び被災市町村を所管する保健所(保健所設置市を含む)に派遣されることから、それぞれの派遣された部署の果たす役割を理解した上で、DHEATを統括する者と補佐する者としての能力向上を目指します。

■ 対象者
  都地域における災害時保健医療支援活動チーム(DHEAT)の活動を統括するとともに、HEATの育成を推進する者

■ 対象者
  受講者は以下のいずれかを満たすこと。
  1. 平成24年度以降、健康危機管理研修を受講した経験のある者
  2. DMAT研修又はDPAT研修を受講した経験のある者
  3. 各都道府県が実施する災害に関する研修の受講歴のある者
  4. DHEAT研修(基礎編)の受講歴のある者
  5. その他、院長が認める者20名

■ 定 員
  各回 20名

■ 研修期間
 

第1回 平成29年 7月 3日(月)〜平成29年 7月 4日(火) 2日間
第2回 平成29年 9月 4日(月)〜平成29年 9月 5日(火) 2日間
第3回 平成29年11月13日(月)〜平成29年11月14日(火) 2日間
第4回 平成30年 2月 1日(木)〜平成30年 2月 2日(金) 2日間


■ 受付期間
 

第1回 平成29年 4月 3日(月)〜平成29年 5月 2日(金) 必着
第2回 平成29年 6月 5日(月)〜平成29年 7月 4日(金) 必着
第3回 平成29年 8月14日(月)〜平成29年 9月13日(金) 必着
第4回 平成29年11月 1日(水)〜平成29年11月30日(水) 必着


● 一般目標
  1. 地域防災計画に基づいて保健医療分野の減災対策の推進とDHEATの育成を推進できる。
  2. 災害発生後より、被災地域の保健医療体制の復旧に向けた計画立案・実施、評価を推進できる。

● 到達目標
  1. (平時対応)健康危機管理計画および人材育成計画の策定について説明することができる。
  2. (有事対応)ICSの概要を理解し、自治体における健康危機管理の枠組みを立案することができる。
  3. (有事対応)健康危機管理における地域保健の役割・あり方について説明することができる。
  4. (有事対応)自然災害等の有事における広域での対応について説明することができる。
  5. (事後対応)健康危機事案の再発防止に向け多組織管理について、改善に向けた検討・立案を行うことができる。

■ その他
  1. 受講決定は書類審査により受講の可否を決定します。
  2. 受講の可否通知については派遣機関あてに通知します。その後、受講者あてに時間表等必要書類を送付します。
  3. 研修に際し、本院敷地内の寄宿舎を利用できます。但し、長期研修での入居希望を優先しますのでご希望にそえない場合もあります。利用できない場合は、各自で宿泊場所を手配願います。
  4. 本院は敷地内全面禁煙になっております。

■ 研修内容
SBOs 科目及び講義課題 時間数
1. (平時対応)健康危機管理計画および人材育成計画の策定について説明することができる。

1. 災害への備えを支援するための地域恊働の構築

A1

2. 地域の備えを確実にするための訓練と指導の調整

A1

B1

2. (有事対応)ICSの概要を理解し、自治体における健康危機管理の枠組みを立案することができる。

1. 事態に応じた作戦の展開

B1

2. 事案の本質と見通しについて評価する

B1

3. 緊急時の公衆衛生対策の評価と縮小 B1
3. (有事対応)健康危機管理における地域保健の役割・あり方について説明することができる。

1. 公衆衛生サーベイランスと疫学調査の向上

B1

2. 公衆衛生活動を行うための初期評価の実施

B1

3. 緊急時の公衆衛生対策の評価と縮小 B1
4. (有事対応)自然災害等の有事における広域での対応について説明することができる。

1. 管轄する地域の医療サージ対応の支援

A1

B1

2. ボランティアを組織し、動員し、派遣する

A1

5. (事後対応)健康危機事案の再発防止に向け多組織管理について、改善に向けた検討・立案を行うことができる。

1. 公衆衛生、医療、メンタルヘルス基盤の復旧ニーズを把握、認識する

A1

2. 地域における公衆衛生、医療、メンタルヘルス基盤の復旧活動支援

A1

3. 将来の災害被害を軽減するための活動の見直し A1

合計 15時間 (A7B8C0D0E0)

Aは講義、Bは演習、Cは実験、Dは見学、Eはその他


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