【短期研修】27.食肉衛生検査研修
研修・業務課研修第二係 048-458-6189
●受講に必要な様式がダウンロードできます。
必要書類

派遣機関の公文書
(参考様式)
受講申込書
(様式2)

注意事項
■ 目 的
  食肉の安全確保及びその処理加工の現場における衛生管理の向上を図るため、最新の専門的知識・技術及び行政遂行・ 問題解決能力を習得することを目的とします。

■ 対象者
 

地方公共団体の食肉衛生検査所等における、と畜検査員または食鳥検査員。


■ 受講資格
  食肉衛生に関する基本的知識と経験を有し、研修内容を自治体内に伝達でき、かつ、調査研究を企画立案できる獣医師また将来そのような能力が見込まれる獣医師。

■ 定 員
  30名

■ 研修期間
 

平成29年6月12日(月)から平成29年7月7日(金) 20日間


■ 受付期間
  平成29年4月3日(月)から平成29年4月7日(金)(必着)

● 一般目標
  食肉の安全確保及びその処理加工の現場における衛生管理の向上を図るため、最新の専門的知識・技術及び行政遂行・問題解決能力を習得する。

● 到達目標
  1. 食肉衛生検査に関する最新の行政及び研究動向を説明できる。
  2. 食肉処理におけるHACCPを含めた衛生管理方法について、行政の立場から検証・評価が実施できる。
  3. 安全な食肉生産のための家畜生産段階における対策について説明することができる。
  4. 食肉衛生検査業務の現場における課題を設定した上で、その解決・対応策を取りまとめて発表することができる。

■ その他
  1. 応募者は、原則として各地方公共団体から1名とし、定員を超過した場合は、これまで本研修の修業者の少ない団体からの応募者を優先します。
  2. 受講の可否通知については派遣機関あて通知します。その後、受講者あて時間表等必要書類を送付します。
  3. 受講を許可された方は、食肉衛生検査に関連するテーマ研究の課題(一人一題)を準備してください。
  4. 見学には、長白衣、検査着(下ズボン含む)、ヘアネット、マスク、白長靴が必要となりますので、持参してください。
  5. 研修に際し、本院敷地内の寄宿舎が利用できます。但し、長期研修等の先行する研修での入居者が多数である場合等でご希望にそえない場合もあります。利用できない場合は、各自で宿泊場所を手配願います。また、本院の周辺には一般住宅があることや、他の入居者もいることから、談話室等で周囲の迷惑となる大声等は慎むようにお願いいたします。
  6. 本院は敷地内全面禁煙になっております。

■ 研修内容
SBOs 科目及び講義課題 時間数
1. 食肉衛生検査に関する最新の行政及び研究動向を体系的知識として自ら整理統合し、業務遂行に活用できる。
Ⅰ 「食肉衛生」に関する体系的知識
  1.1 食肉衛生行政の動向
1.2 リスクコミュニケーション
1.3 自治体食肉衛生検査所の取り組みについて
1.4 とちく検査と病理学
1.5 行政処分を的確に行うためのスキル
1.6 人畜共通寄生虫症
1.7 動物由来感染症
1.8 食肉処理に求められる衛生管理
1.9 食品に残留する農薬等の規制と公示試験法

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2. 食肉処理におけるHACCPを含めた衛生管理方法について、行政の立場から検証・評価して、的確な監視指導ができる。
Ⅱ 微生物管理
 

2.1 食品の微生物学的リスクアナリシス
2.2 食肉の微生物制御
2.3 HACCPシステム
2.4 と畜場におけるHACCPシステム導入
2.5 HACCP導入に関する意見交換
2.6 HACCP演習発表
2.7 諸外国における牛の腸管出血性大腸菌(VTRC)対策
2.8 カンピロバクター食中毒に関する疫学と現在の対策
2.7 微生物試験法の国際整合性


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3. 安全な食肉生産のための家畜生産段階における対策について説明することができる。
Ⅲ 生産段階での対策
 

3.1 家畜衛生行政の動向
3.2 家畜の生産段階における微生物学的リスク管理の取組状況
3.3 牛の感染症の病理
3.4 獣医疫学とその応用
3.5 養豚場における疾病対策の実際


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4. 食肉衛生検査業務の現場における問題点、原因等を明確にした上で、その課題解決に向けた調査研究が実施できる。
Ⅳ 課題解決
 

4.1 テーマ研究
4.2 行政セミナー
4.3 研修の検証

 

Ⅴ その他

 

5.1 対米輸出と畜場施設見学
5.2 大規模と畜場見学
5.3 研修の検証
5.4 開講式・オリエンテーション

5.5 閉講式


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D6
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合計 117時間 (A48 ・ B54 ・ D10 ・ E5)
Aは講義、Bは演習、Cは実験、Dは見学、Eはその他


  施設情報 寄宿舎情報