【短期研修】30.食品衛生危機管理研修
研修・業務課研修第二係 048-458-6189
●受講に必要な様式がダウンロードできます。
必要書類

派遣機関の公文書
(参考様式)
受講申込書
(様式2)

注意事項
■ 目 的
指導的立場の食品衛生監視員になるために、食品衛生管理に関する最新の専門的かつ包括的な知識・技術および対応技術を修得し、自らの業務内容の改善と向上に必要となる能力を身につけることを目的とします。

■ 対象者
  国又は地方公共団体において食品衛生に関する業務に従事する食品衛生監視員。

■ 受講資格

1.

 

食品衛生に関する業務に原則として通算5年以上の実務経験を有し、現在の業務で指導的な立場にある者で、今後引き続き食品汚染事件や食中毒対応業務に従事する見込みの者。
2. 1.と同等の能力を有すると認められる者。

■ 定 員
  40名

■ 研修期間
 

平成29年10月11日(水)から平成29年10月31日(火) 15日間


■ 受付期間
  平成29年7月3日(月)から平成29年7月28日(金)(必着)

● 一般目標
  指導的立場の食品衛生監視員になるために、食品衛生管理に関する最新の専門的かつ包括的な知識・技術および対応技術を修得し、自らの業務内容の改善と向上に必要となる能力を身につける。

● 到達目標
  1. 食品衛生分野における最新の行政動向と問題点について、説明することができる。
  2. 疫学的な考え方に基づく、食品由来疾患の調査を実践できる。
  3. 食品汚染事故、違反・苦情等に迅速に対応することができる。
  4. リスク分析の考え方を理解し、自らの業務に応用することができる。
  5. 食品衛生管理における課題を設定にした上で、その解決・対応策を取りまとめて発表することができる。

■ その他
  1. 応募者は、原則として各地方公共団体から1名とし、定員を超過した場合は、これまで修了者の少ない団体を優先します。
  2. 受講の可否通知については派遣機関あて通知します。その後、受講者あて時間表等必要書類を送付します。
  3. 受講を許可された方は、食品衛生管理に関連するテーマ研究の課題(一人一題)を準備してください。
  4. 研修に際し、本院敷地内の寄宿舎が利用できます。但し、長期研修での入居希望を優先しますのでご希望にそえない場合もあります。利用できない場合は、各自で宿泊場所を手配願います。
  5. 本院は敷地内全面禁煙になっております。

■ 研修内容
SBOs 科目及び講義課題 時間数
1. 食品衛生分野における最新の行政動向と問題点について、説明することができる。

T 食品衛生行政分野に関する体系的知識

  1.1 監視安全課の行政
1.2 基準審査課の行政
1.3 消費者庁による食品の表示制度
1.4 違反対応
1.5 苦情処理
1.6 自治体における食中毒対応

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2. 食品安全分野における研究動向を自ら整理統合し、業務遂行に活用することができる。

II 食品安全研究分野に関する体系的知識

 

2.1 リステクア菌による食品汚染
2.2 腸管出血性大腸菌の解析とその食中毒調査
2.3 乳肉における食中毒細菌の特徴とその制御
2.4 マリンバイオトキシン
2.5 寄生虫性食中毒:日本の実態と対応
2.6 魚肉における原因不明食中毒の究明と対策
2.7 健康食品をめぐる最近の話題
2.8 ウイルス性食中毒
2.9 食品真菌の検査
―異物としての真菌とその同定―
2.10 きのこによる食中毒


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3. 疫学的な考え方に基づく、食品由来疾患の調査を実践できる。

III. 食品由来疾患の調査

 

3.1 広域事例のOutbreak調査
3.2 疫学ベースのアウトブレイク調査の基礎

3.3 調査票、聞き取り調査
3.4 症例対照研究
3.5 後ろ向きコホート研究


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A1.B3
A1.B3
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4. リスク分析の考え方を理解し、自らの業務に応用することができる。

IV リスクアナリシス

  4.1 食品中化学物質のリスク評価
4.2 食品安全行政におけるフードチェーンアプローチとリスク管理
4.3 危機管理時のリスクコミュニケーション


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5. 食品衛生管理における現状、問題点、課題等を明確にした上で、自己及び組織の業務改善・技術向上に必要となる手段方法を検討し、解決に向けた調査研究を遂行し、その結果に基づく実践ができる。

V 調査研究とその結果の実践

 

5.1 課題研究
5.2 調査研究発表と討論
5.3 行政セミナー


B24
B6
B2
 

VI その他

  6.1 開講式・報告会・オリエンテーション
6.2 閉講式

E3
E1
合計 90時間 (A41 ・ B45 ・ E4)

Aは講義、Bは演習、Cは実験、Dは見学、Eはその他



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