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第27回「人事院総裁賞」の受賞について
人事院は、第27回「人事院総裁賞」の受賞者(個人2名及び職域部門3グループ)を決定し、当院から個人部門で推薦していた加藤則子統括研究官が顕彰されることとなりました。
人事院総裁賞
人事院総裁賞は、多年にわたる不断の努力や国民生活の向上への顕著な功績等により、公務の信頼を高めることに寄与したと認められる職員(一般職の国家公務員)又は職域を顕彰するため、昭和63年に創設されたものです。
顕彰は毎年1回行われ、今回で27回目となります。
加藤則子統括研究官の受賞
(受賞理由)母子保健の第一人者として長きにわたり研究に携わり、母子健康手帳に掲載する乳幼児の発育を診る上で不可欠な「乳幼児身体発育値」の作成に一貫して取り組む等、母子保健施策の推進に多大な貢献。
授与式
日時:平成26年12月10日(水)午前11:15〜
場所:明治記念館
参考
12月1日(月)に人事院において記者発表されました。