研究情報センターでは保健医療福祉に関する情報の収集、評価および提供に関する研究・教育を行うとともに、図書の収集、保管および閲覧ならびに業績誌の編集など図書館としての役割も担っています。
調査研究としては、情報通信技術(ICT)を利用した情報ネットワークの構築、情報の電子化、地域健康危機管理情報やたばこ政策情報など保健医療情報のライブラリー化、情報評価や情報デザインの方法論の構築、保健医療福祉の科学的根拠となる情報の分析・評価、などを行っています。
さらに、情報解析や情報利用の面から多くの研修生に対して広く研究指導および教育研修を行っています。
また、図書館としては、図書の収集・保管(蔵書数約8万冊以上、所蔵雑誌数約4千誌以上)および閲覧に関わる業務、院内LANの管理、本院ホームページの発信、本院機関誌(保健医療科学)の編集発行(国内1,800、国外300機関へ寄贈)とその電子化による公開、さらに厚生労働科学研究費補助金による研究成果および公衆衛生に関する古典的書物などの電子化とホームページを通じた公開、などを担当しています。
このように保健医療情報に関連する多くの役割を担っており、科学的根拠に基づく保健医療を確立するために、「情報」に関する多様な側面から貢献することを目指しています。

 
Topics

たばこ対策に関する情報ページ〜地域での対策を推進するために〜を開設しました。(2009年9月)

・がんの相談支援と医療情報検索・参加と対話に向けて 会議録(前編) / 会議録(後編) (2010年1月)

・国立保健医療科学院図書館はWHO Reference Libraryとして登録されました。(2004年8月)

事業

厚生労働科学研究成果データベース(MHLW-GRANTS)

厚生労働科学研究の研究成果を広く国民に情報公開するための方策の一つとして、研究報告書の概要版(抄録)および画像ファイルで取り込んだ報告書本文をデータベース化し、インターネット上で閲覧、検索等を行うことができます。

電子図書館(保健医療科学)

「保健医療科学」は国立保健医療科学院の紀要としての位置づけのみならず、保健医療科学分野のトピックをいち早く伝えるメディアとして、広く保健医療従事者に向けて最新の知識・情報を伝達しています。 国内1,700カ所、海外300カ所に配布され、国立保健医療科学院の院外への発信手段として、非常に重要な役割を担っています。

電子図書館(古典的資料)

イギリス公衆衛生史コレクション・貴重統計書

健康危機管理支援ライブラリーシステム(H-CRISIS)

健康危機管理支援ライブラリーシステムは感染症等の健康危機に対し、その発生を未然に防止するための各種情報提供、訓練ならびに発生時の迅速な解決に向けた対応の支援を実施するためのシステムです。

ガイド情報ライブラリー

健康危機管理に関するガイドラインやリンク情報などを提供し、保健所や自治体等が行う健康危機管理業務を支援しています。
健康危機に関する情報を一般の方へ提供する場合に参考となる情報も掲載されています。

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