国際協力研修  
 
  本院では、世界保健機関(WHO)等の国際機関や国際協力機構(JICA)、諸外国政府からの要請に基づき、公衆衛生分野の研究者、研修員を海外から受け入れています。また、JICAなどが行う国際協力活動にも数多く参画し、専門家の派遣や研修員の受入を行っています。 
  また、世界的な公衆衛生従事者の需要が量・質ともに高まっていることから、JICA、その他の機関と共同で、公衆衛生領域の人材育成を推進するための集団研修コースなど、教育プログラムの提供を行ってきました。 
  さらに、本院は、世界国立公衆衛生研究所協議会(International Association of National Public Health Institutes, IANPHI)及び 、アジア太平洋公衆衛生学術協議会(Asia-Pacific Academic Consortium for Public Health, APACPH)の一員となっています。 
  なお、国際機関との協力については、WHOからは「地域への上水道の供給と衛生に関する協力センター」(生活環境研究部)、及び「保健医療施設計画と医療供給協力センター」(国際協力研究部)に指定されています。そのほかにも経済協力開発機構OECDの医療・介護部門など、国際保健にかかわるさまざまな領域で専門委員や技術顧問として職員を派遣しています。 
  一方、協力協定に基づき、韓国、中国、オーストラリア、マレーシア、ベトナム、フィンランド、ドイツ、アフガニスタンなどの保健医療研究機関と積極的に科学技術分野の研究協力を行っており、その成果はそれぞれの国内はもちろんのこと、多くの国際会議でも発表されています。
 
■ 主な研修
  JICAからの委託による
  • 保健衛生管理研修
  • 保健衛生政策向上研修
  WHO西太平洋事務局との協力による
  • 日本・WHO生活習慣病対策国際研修
 

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