|
【短期研修】17.医療ソーシャルワーカーリーダーシップ研修 |
 |
研修・業務課研修第三係 048-458-6190 |
|
|
 |
■ 目 的 |
|
医療ソーシャルワーク部門のリーダーが病院内外のソーシャルワーク活動を戦略的にマネジメントするために必要な知識・技術を習得することを目的とします。 |
■ 対象者 |
|
病院等の施設において医療ソーシャルワーカーの業務に従事している者。 |
■ 受講資格 |
|
医療ソーシャルワーカーとして実務経験原則10年以上
(平成30年3月末において)の現任者(資格の有無は問わない)。 |
■ 研修期間 |
|
第1回 平成30年6月25日(月)〜平成30年6月27日(水)3日間
第2回 平成30年11月19日(月)〜平成30年11月21日(水)3日間 |
■ 受付期間 |
|
第1回 平成30年3月27日(火)〜平成30年4月26日(木)(必着)
第2回 平成30年8月6日(月)〜平成30年9月5日(水)(必着)
※都道府県衛生主管部(局)を経由しての申し込みとなります。 |
● 一般目標 |
|
地域連携及びチーム医療の視点から、地域医療全体に資する医療ソーシャルワーカーのリーダーシップ機能とマネジメント機能を修得する。 |
● 到達目標 |
|
1. |
わが国の医療制度と医療ソーシャルワーカーの現況を理解し、その概要を説明することができる。 |
|
2. |
人権擁護の概念を理解し、その概要を説明することができる。 |
|
3. |
チーム医療の概念を理解し、その概要を説明することができる。 |
|
4. |
地域連携の概念を理解し、その概要を説明することができる。 |
|
5. |
リーダーシップ機能とマネジメント機能を活用することができる。 |
■ その他 |
|
《受講申込》 |
|
|
1. |
受講希望者は、受講資格があることを確認した上、所属長の責任で作成された受講申込書を都道府県衛生主管部(局)長へ提出して下さい。
|
|
|
2. |
都道府県衛生主管部局(長)は、管内の関係施設又は関係機関等の受講希望者をとりまとめ、受講申込書を添付の上、任意の公文書(参考書式例添付)により国立保健医療科学院 総務部研修・業務課あて提出して下さい。なお、受講希望者が2名以上いる場合には優先順位を明記して提出して下さい(様式任意)。
(送付先:〒351-0197 埼玉県和光市南2−3−6
国立保健医療科学院総務部研修・業務課) |
|
《受講決定》 |
|
|
1. |
受講者の決定は、国立保健医療科学院から、都道府県衛生主管部(局)長に通知いたします。 |
|
|
2. |
所属長あての受講決定通知は、都道府県衛生主管部(局)長から行って下さい。 |
|
|
3. |
受講決定者については、受講に関する書類等を国立保健医療科学院より別途本人あて発送いたします。 |
|
《禁煙について》 |
|
|
本院は敷地内全面禁煙になっております。 |
|
《経費負担》 |
|
|
受講に要する費用(交通費、宿泊費等)は受講者の負担です。 |
■ 研修内容
SBOs |
科目及び講義課題 |
時間数 |
1. |
わが国の医療制度と医療ソーシャルワーカーの現況を理解し、その概要を説明することができる。 |
|
1. |
地域包括ケアと医療ソーシャルワーク |
2. |
期待される医療ソーシャルワーカー像 |
3. |
医療ソーシャルワークのスーパビジョン |
4. |
医療現場のプロジェクト評価 |
|
|
2. |
人権擁護の概念を理解し、その概要を説明することができる。 |
|
1. |
ソーシャルワークの倫理と人権擁護 |
2. |
リスクマネジメント |
|
|
3. |
チーム医療の概念を理解し、その概要を説明することができる。 |
|
|
|
4. |
地域連携の概念を理解し、その概要を説明することができる。 |
|
|
|
5. |
リーダーシップ機能とマネジメント機能を活用することができる。 |
|
|
|
合計 19.5時間【A13・B6.5】 |
Aは講義、Bは演習、Cは実験、Dは見学、Eはその他