オンライン(Zoom)で実施
【短期研修】16. 都道府県・指定都市・中核市 指導監督中堅職員研修
        (社会福祉法人・障害者福祉施設担当)
研修・業務課 研修第三係 048-458-6190
●受講に必要な様式がダウンロードできます。
必要書類

派遣機関の公文書(word版)
受講者推薦名簿
(excel版)
受講申込書


【参考資料】

医療・福祉研修実施要領(PDF)
時間表(案)
2/15現在暫定版

注意事項

受講決定後事前課題有り


遠隔教育システムログイン方法

■オンライン研修受講に係る諸条件等について

  オンライン講義受講に係る諸条件等は、下記のとおりとなりますのでご留意ください。

  1. 全ての講義は、ZOOMシステムを使用したライブ形式で実施し、録画の公開(配信)は行いません。
  2. 本院に来院してのオンライン受講は認めておりません。
  3.

ZOOMが使用できる接続環境が必要です。事前に受講場所(勤務場所、自宅等)でZOOMの接続確認を必ず行ってください。

また、研修受講決定者には、研修期間前に本院との通信テストを行っていただく予定です。
  4. 研修受講者は1人1台のPC等をご準備いただきます。
  5.

インターネットへの接続環境やPC及び受講に必要なソフトウェアの準備は受講側で行っていただきます。個別の接続に関する技術的なサポートは、本院では行えませんので、所属機関のネットワーク担当部署へご相談ください。
@PCは、マイク、カメラ付きが必須(後付けでも可)でWindows10を推奨いたします。
A必要なソフトウェア:Office2013以降のWord、Excel、PowerPoint、Acrobat Reader等PDFを閲覧できるもの
BZoomでは画面共有、チャット、投票機能を活用することから、Zoomをイ ンストールしたPCでの受講を推奨します。タブレットやスマートフォンで は、これら機能を十分に使用できないことがあります。また、PCであって も職場等のセキュリティ環境によって、上記諸機能が使用できないことも ありますので、予め所属機関のネットワーク担当部署等とご確認いただきますようお願いいたします。)  

  6.

講義資料は、本院の遠隔教育システムに掲載いたしますので、事前に受講側で印刷をしていただきます。
※著作権に抵触する恐れがありますので、講義資料を印刷した後の電子 ファイルは、必ず消去してください。電子ファイルを消去せず、自身のPC、外付けハードディスク等への保存および他人へ電子ファイルを送信することは禁止いたします。

  7. 研修画面をビデオカメラ等で録画することは、禁止いたします。
  8.

本研修では、研修前に事前課題に取り組んでいただきます。Word資料に入力いただくものと、動画視聴を予定しております。

  9.

受講場所は、職場、テレワークでの自宅等、受講場所は問いません。
ただし、研修期間中は、研修に専念してください。


■ 目 的
都道府県・指定都市・中核市において社会福祉法人・福祉施設の許認可、運営、経理の指導監督に従事する職員が、適切な指導監査を実施・普及できるよう、社会福祉制度の動向および法人や施設等への指導・監査の意義を理解し、質の高い指導・監査を実践するための知識・技術を修得する。

■ 対象者
  都道府県・指定都市・中核市において、社会福祉法人・障害福祉施設等の許認可、運営、経理の指導監督の業務を担当し、かつ、中堅職員として地方公共団体内で当該業務に関する初任者の育成指導にあたる者。

■ 受講資格
  指導監督の経験を1年以上有する者

■ 定 員 
  60名

■ 研修期間
 

2022年5月31日(火)、 6月2日(木)2日間


■ 受付期間
  2022年3月22日(火)〜2022年4月12日(火)(郵送必着)
※都道府県・指定都市・中核市の主管部局を経由して申込みとなります。

● 一般目標
  都道府県・指定都市・中核市において社会福祉法人・福祉施設の許認可、運営、経理の指導監督に従事する職員が、適切な指導監査を実施・普及できるよう、社会福祉制度の動向および法人や施設等への指導・監査の意義を理解し、質の高い指導・監査を実践するための知識・技術を修得する。

● 到達目標
  1. 社会福祉(含高齢者福祉・介護)の動向、および、それらを踏まえた社会福祉法人および老人福祉施設・介護保険施設等に対する指導・監査の目的・方針について、説明できる。
  2. 法人施設運営を行う立場や利用者養護を考慮した法人施設運営の指導および、関係者・管下自治体への助言に要する知識や方法について説明できる。
  3. 社会福祉法人制度や、社会福祉法人会計基準の知識に基づいて、社会福祉法人を指導する際の留意点について説明できる。

■ その他
  受講決定は書類審査により受講の可否を決定します。
  受講の可否通知については派遣機関あてに通知します。その際、遠隔教育システムID/PWを発行します。必要な情報(時間表等)は遠隔教育システム内にアップロードします。

■ 研修内容
SBOs 科目及び講義課題 時間数
1. 社会福祉施策や障害者福祉の動向、および、それらを踏まえた社会福祉法人および障害者福祉施設等に対する指導・監査の目的・方針について、説明できる。
1. 社会福祉の動向と法人・施設指導監査に関する概論
  1) 社会福祉法人制度の展開と指導監査について
  2) 障害者福祉施策の動向につい
  3) 障害者総合支援法に基づく指導監査について


A1.3
A1
A1
2. 法人施設運営を行う立場や利用者養護を考慮した法人施設運営の指導および、関係者・管下自治体への助言に要する知識や方法について説明できる。
2. 指導監査の実践課題
  1) 法人施設指導監査の実際(行う側から)
  2) 法人施設の経営運営の実際:障害系施設(指導監査を受ける立場から)
  3) 法人施設指導監査の実施体制と課題、効果的な指導監査の実践について

A0.7
A1
 
B2.8
3. 社会福祉法人制度や、社会福祉法人会計基準の知識に基づいて、社会福祉法人を指導する際の留意点について説明できる。
3. 法人及び施設等の運営と財務会計管理
  1) 福祉施設運営の実際と課題
  2) 社会福祉法人の会計、会計監査の手法と課題について

A2.3
A2.5
 
4. その他
4. 研修の振り返りと修了時評価
E0.7
合計 13.3時間
Aは講義、Bは演習、Cは実験、Dは見学、Eはその他