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■ はじめに | |
国立保健医療科学院では専門課程で実施している「選択科目」の一部を「インターネットによる遠隔教育(e-Learning)」として配信しております。 専門課程(分割後期を含む)の受講生はこの遠隔教育による選択科目を受講しますと、修了に必要な選択科目の単位に加算することができます。 また、専門課程の受講生以外の方でも、後に示す条件を満たす方は個々の科目を「遠隔選科生」として受講することができます。 受講希望者は1科目ごとに応募することができ、それぞれの科目の講義は登録された受講者のみインターネット等を通じて提供され、受講者は自分の好きな時間にアクセスして受講することになります。下表により順次、募集を致します。科目の詳細内容は下表の各科目名をクリックしてご覧ください。 受講願書受付期間は科目毎に異なりますのでご注意ください。また、担当教官は科目によっては変更となる場合もあります。 |
■ 令和4年度 遠隔配信分 |
科目名 | 科目責任者 | 開講期間 | 募集期間 | 単位 |
遠隔-1 リスク科学
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山口 一郎 小坂 浩司 |
令和 4年10月11日〜 令和 4年11月4日 |
令和 4年9月15日〜 令和 4年9月30日 |
1 |
遠隔-2 保健情報利用概論
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星 佳芳 小林 慎治 |
令和 4年10月17日〜 令和 4年11月25日 |
令和 4年9月15日〜 令和 4年10月5日 |
2 |
遠隔-3 保健社会学
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武村 真治 |
令和 4年12月19日〜 |
令和 4年11月1日〜 令和 4年11月15日 |
1 |
遠隔-4(10月期) (※)PDCAサイクル推進のための統計研修
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高橋 秀人 |
令和 4年10月3日〜 |
令和 4年9月1日〜 令和 4年9月15日 |
2 |
遠隔-4(1月期) (※)PDCAサイクル推進のための統計研修
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高橋 秀人 |
令和 4年12月26日〜 令和 5年3月3日 |
令和 4年11月1日〜 令和 4年11月22日 |
2 |
遠隔-5 保健経済学
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福田 敬 |
令和 5年1月23日〜 令和 5年2月17日 |
令和 4年11月21日〜 令和 4年12月5日 |
1 |
遠隔-6 保健衛生分野における研究法
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児玉 知子 | 令和 4年11月1日〜 令和 4年12月16日 |
令和 4年10月3日〜 令和 4年10月17日 |
1 |
遠隔-7 自治体で実践する禁煙支援
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稲葉 洋平 | 令和 5年1月16日〜 令和 5年2月24日 |
令和 4年11月15日〜 令和 4年11月30日 |
1 |
遠隔-8 レセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)を活用した自治体の根拠に基づく政策立案(EBPM)
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赤羽 学 | 令和 4年12月12日〜 令和 5年1月31日 |
令和 4年11月1日〜 |
1 |
遠隔-9 保健医療のため情報解析技術(統計解析ソフトの利用法とホームページ公開情報の活用法)
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高橋 秀人 | 令和 4年10月24日〜 令和 5年3月10日 |
令和 4年9月15日〜 令和 4年10月7日 |
1 |
遠隔-10 自治体における情報提供とリスクコミュニケーション |
山口 一郎 | 令和 5年1月31日〜 令和 5年2月28日 |
令和 4年11月15日〜 |
1 |
※【遠隔−4 PDCAサイクル推進のための統計研修】については、年2回開講 |
■ 【実施期間】 | |
科目毎に設定した開講期間 |
■ 【遠隔教育の受講方法】 | |
受講が決定した方に対して、本院よりユーザーID及びパスワードを郵送にてお送りします。受講者はこのパスワードを使用して自分の好きな時間帯に、国立保健医療科学院サイト内に設けられた「遠隔研修」から各科目のページに入り、科目の指示に従って受講することになります。
教材は開講後に段階的に公開します。 また、科目によっては指定された教科書を購入する等、受講方法を示します。 質疑応答や討議は原則として各科目ページ内に設置された専用の掲示板で行うスタイルとなります。研修の詳細な進め方については各科目教官の指示に従ってください。 受講者は各科目の実施期間中に所定の課題を提出し、修了認定を受けます。修了認定を受けた受講者に対して本院より修了証書を発行いたします。(なお、本院専門課程の受講生には修了証書は発行せず単位認定のみを行います。)) 受講料は無料です。但し、サイト閲覧に必要な費用(通信料を含む)、教材費(教科書や必携図書が示された場合の購入経費)等の諸経費は自己負担となります。 |
■ 〈各科目共通事項〉 | |
■ 【受講資格】 | |
下記の「A.受講の前提条件」及び「B.対象者」(1)若しくは(2)の条件を満たす者(さらに科目によっては、追加条件が付く場合もあります。科目毎の募集要項内をご確認ください。) |
■ A.受講の前提条件 | ||
1. | 受講しようとする場において、インターネットによるサイト閲覧及びe−mailの使用が可能な環境を持つこと。なお、接続環境についての条件は各科目ごとの「接続環境」をご覧ください。また、接続環境等にご不明な点がある場合は、研修第一係(048-458-6188)を通じて、科目責任者にご相談ください。 | |
2. | 各自が使用するPCにウイルスチェックソフトがインストールされ、最新パターンファイルの更新がなされていること。 なお、上記1と2が満たされないことが判明した場合には受講許可後であっても許可を取り消す場合があります。 |
■ B.対象者 | ||||||||
(1) | 国及び地方公共団体等において、生活衛生、保健医療福祉の業務に携わる方 | |||||||
(2) | 前号に掲げる者と同等以上の学力又は経験を有すると院長が認めた方 | |||||||
(3) | 受講科目の内容を今後の実務に積極的に活かしていく意欲のある方 ただし、応募の多数の場合は国及び地方公共団体の職員が優先となります。 国及び地方公共団体の職員は、所属長の受講許可を得ることが原則です。 |
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■ 【受講願書受付期間】 | ||||||||
科目毎に定められた受付期間に本院に必着するように郵送してください。 | ||||||||
■ 【応募方法】 | ||||||||
必要書類を締切日(必着)までに下記あてに郵送してください(さらに科目によっては、追加書類が必要な場合もあります。科目毎の募集要綱でご確認ください)。
2.履歴書(様式2) 3.所属機関からの公文書(参考様式・国及び地方公共団体の職員のみ提出してください。) 4.コンピュータ接続状況に関する調査(様式3) 5.レポート(参考様式・国及び地方公共団体以外の方のみ提出してください。) ※ 複数の科目に応募する場合は、科目毎に書類一式を作成してください。 用紙サイズはいずれもA4縦とします。 |
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■【受講者の選抜方法】 | ||||||||
書類審査により受講の可否を決定します。結果については各科目開講日の5日前までに、準備が整い次第郵送いたします。 <本院専門課程の研修生の方へ> 履修を希望する場合は、科目番号(遠隔−番号)・科目名をメールにより研修・業務課 研修第一係 担当のメールアドレスへご連絡ください。 |
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■【本件に関する問い合わせ】 | ||||||||
国立保健医療科学院 総務部 研修・業務課研修第一係 電話:048−458−6188(ダイヤルイン) メールアドレス: kensyu.info@niph.go.jp ※メール送信時は@マークを半角文字にしてください。 |