![]() |
|
![]() |
■ 目 的 | |
食品の製造加工施設、事業者等に対するGHP及びHACCPに基づく衛生管理システムの監視、指導を行うため、最新の専門的かつ実務的な知識・技術を修得することを目的とします。 |
■ 対象者 | |
国又は地方公共団体において食品衛生に関する業務に従事する食品衛生監視員。 |
■ 受講資格 | ||
1 | 食品衛生に関する業務に原則として通算5年以上の実務経験を有し、HACCP概念に基づく食品衛生監視指導の実務経験を有する者で、今後引き続きHACCPの概念に基づく監視指導業務に従事する見込みの者のうち、平成21年2月17日厚生労働省医薬食品局食品安全部監視安全課長通知「HACCPシステムに係る講習会について」の規定に基づく養成講習会を受講した者であって、かつ今後引き続きHACCPの概念に基づく監視指導業務に従事する見込みの者。(ただし対米及び対EU輸出水産食品実施要領に関する部分は必須ではありません。) |
|
2 | 本研修の講義をすべて受講できる者。 |
■ 定 員 | |
25名 |
■ 研修期間 | |
2023年11月27日(月)〜2023年12月8日(金)(10日間) |
● 一般目標 | |
食品の製造加工施設、事業者等に対するGHP及びHACCPに基づく衛生管理システムの監視、指導を行うため、体系的で実務的な知識・技術を修得する。 |
● 到達目標 | ||
1 | GHPおよびHACCPの考え方に基づくハザードの管理方法について説明することができる。 | |
2 | 食品安全に係るリスクに基づく監視、指導に必要となる事業者との円滑な意見交換により情報収集を行い、施設の総合的な衛生評価を行うことができる。 |
|
3 | 施設の衛生状況に応じたハザードを管理するための衛生管理手法について、総合的な評価と段階的な指導・助言について取りまとめて、結果を発表できる。 |
■ 研修内容 【PDF】 |
■ 申込方法 | |
各都道府県等の主管部(局)において管下関係機関分を取りまとめ公文書・受講申込書、事前アンケート、受講者推薦名簿(複数名希望のある場合)をセットにしてメールまたは郵送で期日までに申込んでください。 メール添付のご応募の場合、3日〜5日以内(土日祝日除く)に受領メールを返信します。
連絡がない場合は研修・業務課までお問い合わせください。 |
■ 受付期間 | |
2023年8月21日(月)〜2023年9月22日(金)(必着) |
■ 受講決定 | ||
1 | 受講資格等による書類選考を行い受講の可否を決定し、通知します。 |
|
2 | 選考の参考としますので複数名応募する場合は必ず推薦順位を付してください。 |
|
3 | 受講の可否通知とともに必要書類を同封しますので、推薦者より受講の可否通知を申込者宛に送付願います。 |
■ 修了証書 | |
本研修を修了した受講者に対し、修了証書を交付します。 |
■ 経費 | |
受講料は必要ありません。 |
■ その他 | ||
1 | 本院は敷地内全面禁煙になっています。 | |
2 | 受講に際し、本院敷地内の寄宿舎を利用することができます。利用希望の方は別途お申込みください。ただし、寄宿舎の入居状況によりご希望に添えない場合がありますのであらかじめ御了承ください。 |
■ 申込・お問合せ先 (お問い合わせは原則メールでお願いいたします。) | |
国立保健医療科学院総務部研修・業務課研修第二係 |