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■ 目 的 | |
児童相談所の中堅の児童福祉司・児童心理司・保健師が、より効果的な児童虐待の相談援助を進めるために、多職種・多機関連携の意義を理解し、必要な知識・技能を修得します。 |
■ 対象者 | |
児童相談所の児童福祉司、児童心理司、保健師 |
● 受講資格 | ||
1 | 児童相談所の児童福祉司又は児童心理司として3年以上の実務経験があり相談援助の基礎的な知識・スキルを有する者。または、保健師としての経験を積み、中堅職員として指導的役割を担う、児童相談所の保健師 |
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2 | 本研修の講義をすべて受講できる者 |
■ 定 員 | |
40名 |
■ 研修期間 | |
2023年11月8日(水)〜2023年11月10日(金)(3日間) |
● 一般目標 | |
児童相談所の中堅の児童福祉司・児童心理司・保健師が、より効果的な児童虐待の相談援助を進めるために、多職種・多機関連携の意義を理解し、必要な知識・技能を修得する。 |
● 到達目標 | ||
1 | 児童虐待施策の動向・児童相談所の役割について説明できる。 | |
2 | 地域における関係機関との連携の意義を理解し、現状の課題を整理しながら改善策を立てることができる。 | |
3 | 児童虐待の発生予防・危機回避および再統合等における児童相談所の児童福祉司・児童心理司・保健師それぞれの役割を踏まえ、より効果的な多職種連携へ向け改善策を立てることができる。 | |
4 | 保健医療の専門的見地について学習し、自身の現場実践に有用な点を見つけ、述べることができる。 |
■ 研修内容 【PDF】 |
■ 申込方法 | |
各都道府県等の主管部(局)において管下関係機関分を取りまとめ、公文書及び受講申込書、受講者推薦名簿(複数名希望がある場合)をセットにしてメール添付または郵送で期日までに申込んでください。 メール添付のご応募の場合、3日〜5日以内(土日祝日除く)に受領メールを返信します。
連絡がない場合は研修・業務課までお問い合わせください。 |
■ 受付期間 | |
2023年8月3日(木)〜9月1日(金)(必着) |
■ 受講決定 | ||
1 | 受講資格等による書類選考を行い受講の可否を決定し、通知します。 |
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2 | 選考の参考としますので複数名応募する場合は必ず推薦順位を付してください。 |
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3 | 受講の可否通知とともに必要書類を同封しますので、推薦者より受講の加筆うちを申込者宛てに送付願います。 |
■ 修了証書 | |
本研修を修了した受講者に対し、修了証書を交付します。 |
■ 経費 | |
受講料は必要ありません。 |
■ その他 | ||
1 | 本院は敷地内全面禁煙になっています。 | |
2 | 受講に際し、本院敷地内の寄宿舎を利用することができます。利用希望の方は別途お申込みください。ただし、寄宿舎の入居状況によりご希望に添えない場合がありますのであらかじめ御了承ください。 |
■ 申込・お問合せ先 (お問い合わせは原則メールでお願いいたします。) | |
国立保健医療科学院総務部研修・業務課企画係 |