【短期研修】2. 公衆衛生看護研修(中堅期)

   ※集合研修で実施

必要書類

派遣機関の公文書
(参考様式)
受講申込書
申込書別紙(レポート)
受講者推薦名簿

注意事項

受講決定後事前課題有り

■ 目 的
  公衆衛生看護領域においてプレ管理期(中堅期:実務リーダー)の保健師として、期待される役割を総合的に理解し、より質の高い保健活動の推進のために必要な能力を獲得することを目的とします。

■ 対象者
 

都道府県・指定都市・中核市・保健所政令市・特別区に所属する保健師

 

■ 受講資格
  1

所属においてプレ管理期(係長級)にあり、実務リーダー(中堅期)を担う保健師
※職位が係長よりも高い方は、備考欄に理由をお書き下さい。

  2 自治体保健師の標準的なキャリアラダーのA−3レベルに到達しているもののA-4レベルには未到達の者
  3 研修で取組みたい地域ケアシステム演習のテーマを明示できる者
  4

受講決定後、事前課題を期日までに提出でき、本研修の講義をすべて受講できる者


■ 定 員 
  50名

■ 研修期間
 

遠隔研修:受講決定〜前期開始までの期間及び前期研修後から後期開始までの期間

  ※web上で随時課題を進めます。

前期:2024年6月10日(月)10時00分〜6月14日(金)16時00分(5日間)
後期:2025年2月5日(水)10時00分〜2月7日(金)16時00分(3日間)

  ※時間は初日の開始時間、最終日の終了時間の予定です。


■ 受講場所
 

国立保健医療科学院(埼玉県和光市南2-3-6)


● 一般目標
 

公衆衛生看護領域においてプレ管理期(中堅期:実務リーダー)の保健師として、期待される役割を総合的に理解し、より質の高い保健活動を推進するための能力を獲得する。


● 到達目標
  1 公衆衛生看護行政の動向について説明することができる。
  2 地域の健康課題を解決するために必要な地域ケアシステム構築に向けて、地域診断・計画策定・実施・評価ができる。
  3 健康危機管理時の保健活動と実務リーダーの保健師に期待される役割について説明することができる。
  4 人材育成において実務リーダーの保健師に期待される役割について説明することができる。
  5

施策化につながるプレゼンテーションを実施することができる。


■ 研修内容   PDF

■ 申込方法
 

都道府県、指定都市・中核市・保健所政令市、特別区の主管部局において右上欄の必要書類を取りまとめメール若しくは郵送にて申込をお願いします(個人での申込は受付けておりません)。

複数名申込む場合には、優先順位を付した受講者推薦名簿を必ず添付してください。

メールで申込まれた場合、3日〜5日以内(土日祝日除く。)に受領メールを返信します。受領メールが届かない場合にはお問い合わせ先に御連絡ください。


■ 申込受付期間 
  2024年3月18日(月)〜4月19日(金)(必着)

■ 受講決定
  1 受講資格等による書類選考を行い受講の可否を決定します。
  2

定員を超えた応募があった場合は、受講申込書とレポートを勘案すると共に過去3年間の受講者数の少ない自治体等を優先します。また複数名の応募があった場合は、優先順位を付した受講者推薦名簿を選考の参考とします。

  3 受講可否通知及び関係書類は申込担当者宛に郵送しますので、受講申込者に御連絡をお願いします。
  4 受講決定後の受講者の変更は認めておりません。

■ 修了証書
 

本研修を修了した受講者に対して、修了証書を交付します。


■受講料
 

受講料は必要ありません。


■ その他
  1 本院は敷地内全面禁煙です。
  2 受講に際し、本院敷地内の寄宿舎を利用することができます。利用を希望される受講者は受講決定後に別途お申込みください。ただし、寄宿舎の入居状況等により御希望に添えない場合がありますのであらかじめ御了承ください。

■ 申込・お問い合わせ先 (お問い合わせは原則メールでお願いします。)
 

 国立保健医療科学院総務部研修・業務課研修第三係
 〒351-0197 埼玉県和光市南2-3-6
 Email:kensyu.info@niph.go.jp
 TEL:048-458-6190