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※2024年4月25日(木)対象者、受講資格、定員、一般目標、到達目標、研修内容【PDF】を更新いたしました。 |
■ 目 的 | |
統括的役割を担う保健師として、課題を改善する為に組織横断的に総合調整しながら効果的、効率的な公衆衛生看護活動を推進する能力を養うことを目的とします。 |
■ 対象者 | ||
都道府県・指定都市・中核市・保健所政令市・特別区において、現在統括的役割を担う保健師であって、以下に該当する者。 ・本庁の保健部門または保健福祉部門において統括的役割を担う保健師。 ・上記に該当する者がいない場合には、保健所、保健センター、各行政区の保健部門、保健福祉部門または企画調整部門に配置されている統括的役割を担う保健師。 |
■ 受講資格 | ||
1 | 都道府県・指定都市・中核市・保健所政令市・特別区において、現在、統括的役割を担う保健師である者 | |
2 | 受講決定後、事前課題を期日までに提出でき、本研修の講義をすべて受講できる者 | |
※ |
応募者多数となった場合は、ご提出いただいた受講申込書と申込書別紙(レポート)の内容および過去3年間の受講者数の少ない地方自治体の方を優先し、受講の可否を決定する。 |
■ 定 員 | |
40名 |
■ 研修期間 | |
2024年7月30日(火)10時00分〜8月2日(金)16時00分(4日間) ※時間は初日の開始時間、最終日の終了時間の予定です。 |
■ 受講場所 | |
● 一般目標 | |
統括的役割を担う保健師(以下、統括保健師)として、組織横断的に総合調整し、自治体の健康課題を解決するための公衆衛生活動を推進できる能力や健康危機管理(平時および発生時)に必要なマネジメント能力を獲得する。 |
● 到達目標 | ||
1 | 地域保健を取り巻く社会情勢や施策の動向を理解し、統括保健師として、自自治体で果たすべき管理的役割を説明できる。 | |
2 | 統括保健師として、健康課題を解決するための組織内外の関係者や関係機関とのネットワークを明示し、連携・調整状況を把握し、人材育成を含めた組織体制を強化するための具体的な方策を示すことができる。 | |
3 | 健康危機管理(平時および発生時)における保健活動と統括保健師に期待される役割について説明できる。 |
■ 研修内容 【PDF】 |
■ 申込方法 | |
都道府県、指定都市・中核市・保健所政令市、特別区の主管部局において右上欄の必要書類を取りまとめメール若しくは郵送にて申込をお願いします(個人での申込は受付けておりません)。 複数名申込む場合には、優先順位を付した受講者推薦名簿を必ず添付してください。 メールで申込まれた場合、3日〜5日以内(土日祝日除く。)に受領メールを返信します。受領メールが届かない場合にはお問い合わせ先に御連絡ください。 |
■ 申込受付期間 | |
2024年4月30日(火)〜5月31日(金)(必着) |
■ 受講決定 | ||
1 | 受講資格等による書類選考を行い受講の可否を決定します。 |
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2 | 定員を超えた応募があった場合は、受講申込書とレポートを勘案すると共に過去3年間の受講者数の少ない自治体等を優先します。また複数名の応募があった場合は、優先順位を付した受講者推薦名簿を選考の参考とします。 |
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3 | 受講可否通知及び関係書類は申込担当者宛に郵送しますので、受講申込者に御連絡をお願いします。 |
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4 | 定年まで統括保健師として1年以上猶予がある者を優先します。 | |
5 | 受講決定後の受講者の変更は認めておりません。 |
■ 修了証書 | |
本研修を修了した受講者に対して、修了証書を交付します。 |
■ 受講料 | |
受講料は必要ありません。 |
■ その他 | ||
1 | 本院は敷地内全面禁煙です。 | |
2 | 受講に際し、本院敷地内の寄宿舎を利用することができます。利用を希望される受講者は受講決定後に別途お申込みください。ただし、寄宿舎の入居状況等により御希望に添えない場合がありますのであらかじめ御了承ください。 |
■ 申込・お問い合わせ先 (お問い合わせは原則メールでお願いします。) | |
国立保健医療科学院総務部研修・業務課研修第三係 |

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