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■ 目 的 | |
科学的根拠に基づくHIV/エイズ対策を地域で効果的に実践するために、HIV/エイズの病態、疫学、社会的背景、個別施策(予防・普及啓発、検査相談、医療体制、療養支援、人材育成)に関する知識、及びHIV/AIDS対策の企画・実施・評価に関する総合的な技術を修得することを目的とします。 |
■ 対象者 |
1 | 地方公共団体の本庁職員で、エイズ対策の企画・実施・評価を主導する者 |
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2 | 都道府県・保健所設置市・特別区の保健所等における職員で、エイズ対策の企画・実施・評価に携わっている者 |
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3 | 1、2に掲げる者と同等な職務に携わっていると院長が認める者 |
■ 受講資格 |
1 | 原則、エイズ対策に1年以上関わっている者。 |
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2 | 研修に専念し、全ての講義を受講でき、オンライン研修に係る諸条件等について対応できる者 オンライン研修受講に係る諸条件等については 【こちら】 |
■ 定 員 | |
30名 |
■ 研修期間 | |
2024年10月15日(火)〜10月18日(金)(4日間) |
● 受講場所 | |
本研修はオンラインでの実施となります。研修に専念できる場所を受講者側で確保してください。 |
● 一般目標 | |
HIV/エイズ対策において、様々なアプローチの視点を理解し、地域の実情に即した施策の企画、実施、評価のための能力を獲得する。 |
● 到達目標 | ||
1 | 国及び地方自治体レベルのHIV/エイズ対策の基本的考え方(エイズ予防指針)を理解し、地域の実情に即した事業計画を立案することができる。 | |
2 | HIV/エイズ対策において、様々なアプローチの手法を用いた効果的な事業展開の方法を説明することができる。 |
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3 | HIV/エイズ 対策の事業展開に向けて、特に重要とされる保健医療福祉関係機関、民間団体等との協働の具体的な方法を説明することができる。 | |
4 | HIV/エイズ対策において地域の実情に即した、改善策を提案することができる。 |
■ 研修内容 【PDF】 |
■ 申込方法 | |
各都道府県、保健所設置市、特別区等の主管部局において右上欄の必要書類を取りまとめ、メール若しくは郵送にて申込をお願いします(個人での申込は受付けておりません)。 複数名申込む場合には、優先順位を付した受講者推薦名簿を必ず添付してください。 |
■ 申込受付期間 | |
2024年7月8日(月)〜8月8日(木)(必着) |
■ 受講決定 | ||
1 | 受講資格等による書類選考を行い受講の可否を決定します。 |
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2 | 複数名の応募があった場合は、優先順位を付した受講者推薦名簿を選考の参考とします。 |
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3 | 受講可否通知及び関係書類は申込担当者宛に郵送しますので、受講申込者に御連絡をお願いします。 |
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4 | 受講決定後の受講者の変更は認めておりません。 |
■ 修了証書 | |
本研修を修了した受講者に対して、修了証書を交付します。 |
■ 受講料 | |
受講料は必要ありません。 |
■ その他 | ||
1 | 本院に来院してのオンライン受講はできません。 | |
2 | 録画の公開(配信)・受講生以外への研修資料の提供は行っておりません。 | |
3 | 研修では、講義を聴くだけでなくグループ単位で議論する時間がありますので、1人1台PC等の端末を準備してください。 |
■ 申込・お問い合わせ先 (お問い合わせは原則メールでお願いします。) | |
国立保健医療科学院総務部研修・業務課研修第三係 |