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■ 目 的 | |
感染症対策の基本的視点、感染症の疫学の特徴について理解し、説明することができる。実地疫学(Field epidemiology)に基づく調査方法の知識・技術をもち、食中毒・感染症・原因不明疾病の集団発生時の対応など、感染症健康危機管理への対応を科学的に妥当な方法で行うことができるようになることを目的とします。 |
■ 対象者 | |
地方公共団体に勤務する感染症対策担当実務者、食品衛生担当実務者等 |
■ 受講資格 | ||
研修に専念し、全ての講義を受講できる者 |
■ 定 員 | |
35名 |
■ 研修期間 | |
2024年9月9日(月)9時30分 〜 9月13日(金)16時30分 (5日間) ※時間は初日の開始時間、最終日の終了時間の予定です。 |
■ 受講場所 | |
● 一般目標 | |
感染症対策の基本的視点、感染症の疫学の特徴について理解し、実地疫学(Field epidemiology)に基づく調査方法の知識・技術をもち、食中毒・感染症・原因不明疾病の集団発生時の対応など、感染症健康危機管理への対応を科学的に妥当な方法で行うことができる。 |
● 到達目標 | ||
1 | 実地疫学の目的、調査方法論、データ分析法などを理解し、説明することができる。 |
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2 | 感染症対策の基本的視点、感染症の疫学の特徴について理解し、説明することができる。 | |
3 | 集団発生時の保健所の対応のしかた、危機管理の実際について理解し、実施することができる。 | |
4 | データ解析を行い、感染源などを推測することができる。 |
■ 研修内容 【PDF】 |
■ 申込方法 | |
地方公共団体の主管部局において右上欄の必要書類を取りまとめ、メール若しくは郵送にて申込をお願いします(個人での申込は受付けておりません)。 複数名申込む場合には、優先順位を付した受講者推薦名簿を必ず添付してください。 |
■ 申込受付期間 | |
2024年6月3日(月)〜7月1日(月)(必着) |
■ 受講決定 | ||
1 | 受講資格等による書類選考を行い受講の可否を決定します。 |
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2 | 複数名の応募があった場合は、優先順位を付した受講者推薦名簿を選考の参考とします。 |
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3 | 受講可否通知及び関係書類は申込担当者宛に郵送しますので、受講申込者に御連絡をお願いします。 |
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4 | 受講決定後の受講者の変更は認めておりません。 |
■ 修了証書 | |
本研修を修了した受講者に対して、修了証書を交付します。 |
■ 受講料 | |
受講料は必要ありません。 |
■ その他 | ||
1 | 本院は敷地内全面禁煙です。 | |
2 | 受講に際し、本院敷地内の寄宿舎を利用することができます。利用を希望される受講者は受講決定後に別途お申込みください。ただし、寄宿舎の入居状況等により御希望に添えない場合がありますのであらかじめ御了承ください。 |
■ 申込・お問い合わせ先 (お問い合わせは原則メールでお願いします。) | |
国立保健医療科学院総務部研修・業務課研修第三係 |