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■ 目 的 | |
安全な水道水を安定的に供給するために、水道工学に関わる各分野の基礎的事項を理解するとともに、最新の専門知識、技術を習得することを目的とします。 |
■ 対象者 | |
国及び地方公共団体等の衛生部局及び水道関係部局(水道主務課、水道局、保健所、衛生研究所等)において、水道(飲用井戸を含む)に関連する業務に従事する者。 |
■ 受講資格 | ||
1 | 理系の学士課程卒業で3年以上、高等学校卒業で10年以上、高等専門学校卒業で8年以上の経験を有する者、または水道技術管理者の資格を有する者。 |
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2 | 研修に専念し、全ての講義を受講でき、オンライン研修受講に係る諸条件等について対応できる者。(欠席予定等やむを得ない事情がある場合は事前にご相談ください) オンライン研修受講に係る諸条件等は 【こちら】 |
■ 定 員 | |
25名 |
■ 研修期間 | |
オンライン研修:2024年8月26日(月)〜9月6日(金)(10日間) |
■ 受講場所 | |
オンライン期間は研修に専念できる場所を受講者側で確保してください。 集合研修は国立保健医療科学院(埼玉県和光市南2-3-6)です。 |
● 一般目標 | |
安全な水道水を安定的に供給するために、水道工学に関わる各分野の基礎的事項を理解するとともに、最新の専門知識、技術を習得する。 |
● 到達目標 | ||
1 | 水道全般に関わる知識として、水道行政、水環境および水道の計画やシステムに関する考え方を体系的に説明できる。 | |
2 | 浄水処理に関するシステムおよびプロセスの理論および最新の処理技術を説明できる。 | |
3 | 水質管理に関して、汚染物質並びにリスク制御に関する事項、および最近の課題について説明できる。 | |
4 | 水道や飲料水供給に関わる業務の現場における課題を設定でき、その解決策、対応策をまとめ、結果を発表することができる。 |
■ 研修内容 【こちら 】 |
■ 申込方法 | |
国及び地方公共団体等の主管部局において右上欄の必要書類を取りまとめメール若しくは郵送にて申込をお願いします(個人での申込は受付けておりません)。 複数名申込む場合には、優先順位を付した受講者推薦名簿を必ず添付してください。 メールで申込まれた場合、3日〜5日以内(土日祝日除く。)に受領メールを返信します。受領メールが届かない場合にはお問い合わせ先に御連絡ください。 |
■ 申込受付期間 | |
2024年5月20日(月)〜6月21日(金)(必着) |
■ 受講決定 | ||
1 | 受講資格等による書類選考を行い受講の可否を決定します。 |
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2 | 複数名の応募があった場合は、優先順位を付した受講者推薦名簿を選考の参考とします。 |
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3 | 受講可否通知及び関係書類は申込担当者宛に郵送しますので、受講申込者に御連絡をお願いします。 |
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4 | 受講決定後の受講者の変更は認めておりません。 |
■ 修了証書 | |
本研修を修了した受講者に対して、修了証書を交付します。 |
■ 受講料 | |
受講料は必要ありません。 |
■ 申込・お問い合わせ先 (お問い合わせは、原則メールでお願いします。) | |
国立保健医療科学院総務部研修・業務課研修第二係 |