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■ 目 的 | |
公衆衛生看護領域においてプレ管理期(中堅期:実務リーダー)の保健師として、期待される役割を総合的に理解し、より質の高い保健活動の推進のために必要な能力を獲得することを目的とします。 |
■ 対象者 | |
都道府県・指定都市・中核市・保健所政令市・特別区に所属する保健師 |
■ 受講資格 | ||
1 | 所属においてプレ管理期(係長級)にあり、実務リーダー(中堅期)を担う保健師 |
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2 | 自治体保健師の標準的なキャリアラダーのA-3レベルに到達しているもののA-4レベルには未達成の者 |
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3 | 研修で取組みたい地域ケアシステム演習のテーマを明示できる者 | |
4 | 受講決定後、事前課題を期日までに提出でき、本研修をすべて受講できる者 |
■ 定 員 | |
50名 |
■ 研修期間 |
遠隔研修:2025年5月12日(月)〜6月20日(金) (30日間) 2026年1月14日(水)〜2月10日(火) (20日間) ※遠隔研修期間については、期間中に随時インターネットのサイトを通して講義動画の視聴等をしていただくものです。 | |
集合研修 前期:2025年6月23日(月)10時00分〜6月27日(金)16時00分(5日間) 後期:2026年2月18日(水)10時00分〜2月20日(金)16時00分(3日間) ※時刻は初日の開始時刻、最終日の終了時刻の予定です。 |
■ 受講場所 | |
■ 一般目標 | |
公衆衛生看護領域においてプレ管理期(中堅期:実務リーダー)の保健師として、期待される役割を総合的に理解し、より質の高い保健活動を推進するための能力を獲得する。 |
■ 到達目標 | ||
1 | 公衆衛生看護行政の動向について説明することができる。 |
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2 | 地域の健康課題を解決するために必要な地域ケアシステム構築に向けて、地域診断・計画策定・実施・評価ができる。 | |
3 | 健康危機管理時の保健活動と実務リーダーの保健師に期待される役割について説明することができる。 | |
4 | 人材育成において実務リーダーの保健師に期待される役割について説明することができる。 | |
5 | 施策化につながるプレゼンテーションを実施することができる。 |
■ 研修内容 【PDF】 |
■ 申込受付期間 | |
2025年3月24日(月)〜4月25日(金)(必着) |
■ 申込方法 | ||
1 | 必要書類の送付に先立ち、下記事前連絡フォームから必要情報をご登録下さい。 |
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都道府県、指定都市・中核市・保健所政令市、特別区の主管部局において右上欄の必要書類を取りまとめメール若しくは郵送にて申込をお願いします(個人での申込は受付けておりません)。 |
■ 受講決定 | ||
1 | 受講資格等による書類選考を行い受講の可否を決定します。 |
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2 | 定員を超えた応募があった場合は、受講申込書とレポートを勘案すると共に過去3年間の受講者数の少ない自治体等を優先します。また複数名の応募があった場合は、優先順位を付した受講者推薦名簿を選考の参考とします。 |
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3 | 受講可否通知及び関係書類は申込担当者宛に郵送しますので、受講申込者に御連絡をお願いします。。 |
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4 | 事前課題がある場合、詳細は受講許可後にお知らせします。 | |
5 | 受講決定後の受講者の変更は認めておりません。 |
■ 修了証書 | |
本研修を修了した受講者に対して、修了証書を交付します。 |
■受講料 | |
受講料は必要ありません。 |
■ その他 | ||
1 | 本院は敷地内全面禁煙です。 | |
2 | 受講に際し、本院敷地内の寄宿舎を利用することができます。利用を希望される受講者は受講決定後に別途お申込みください。ただし、寄宿舎の入居状況等により御希望に添えない場合がありますのであらかじめ御了承ください。 |
■ 申込・お問い合わせ先 (お問い合わせは原則メールでお願いします。) | |
国立保健医療科学院総務部研修・業務課研修第三係 |