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■ 目 的 | |
管理期の保健師として、公衆衛生看護管理の概念を踏まえ、求められる役割を果たすために必要な能力を獲得することを目的とします。 |
■ 対象者 |
1 | 都道府県・指定都市・中核市・保健所政令市・特別区の自治体に勤務し、管理職の立場にある保健師 | |
2 | 都道府県・指定都市・中核市・保健所政令市・特別区の自治体に勤務し、管理職を補佐する業務を担う保健師 |
■ 受講資格 | ||
1 | 管理職の職位にある保健師、もしくは実務経験年数20年以上の保健師 | |
2 | 受講決定後、事前課題を期日までに提出でき、本研修をすべて受講できる者 |
■ 定 員 | |
50名 |
■ 研修期間 | |
遠隔研修:2025年10月7日(火)〜11月4日(火) (27日間) ※遠隔研修期間については、期間中に随時インターネットのサイトを通して講義動画の視聴等をしていただくものです。 |
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集合研修:2025年11月18日(火)10時00分〜11月21日(金)16時00分(4日間) ※時刻は初日の開始時刻、最終日の終了時刻の予定です。 |
■ 受講場所 | |
■ 一般目標 | |
公衆衛生看護領域における管理期の保健師として、公衆衛生看護管理の概念を踏まえ求められる役割を果たすための能力を獲得する。 |
■ 到達目標 | ||
1 | 社会情勢や政策の動向を理解し、管理期の保健師としての役割を説明することができる。 | |
2 | 公衆衛生看護管理の概念を踏まえ、管理期の保健師として自己の役割を明確に説明することができる。 | |
3 | 人材育成・人事管理のための計画策定・実施・評価のプロセスを立案することができる。 | |
4 | 地域保健活動を推進するための管理期の保健師としての意思決定,リーダーシップ,マネジメントについて説明することができる。 |
■ 研修内容 【PDF】 |
■ 申込受付期間 | |
2025年7月31日(木)〜9月1日(月)(必着) |
■ 申込方法 | |
都道府県、指定都市、中核市、保健所政令市、特別区の主管部局において右上欄の必要書類を取りまとめメール若しくは郵送にて申込をお願いします(個人での申込は受付けておりません)。 複数名申込む場合には、優先順位を付した受講者推薦名簿を必ず添付してください。 |
■ 受講決定 | ||
1 | 受講資格等による書類選考を行い受講の可否を決定します。 |
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2 | 定員を超えた応募があった場合は、受講申込書とレポートを勘案すると共に過去3年間の受講者数の少ない自治体等を優先します。また複数名の応募があった場合は、優先順位を付した受講者推薦名簿を選考の参考とします。 |
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3 | 受講可否通知及び関係書類は申込担当者宛に郵送しますので、受講申込者に御連絡をお願いします。 |
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4 | 事前課題がある場合、詳細は受講許可後にお知らせします。 | |
5 | 受講決定後の受講者の変更は認めておりません。 |
■ 修了証書 | |
本研修を修了した受講者に対して、修了証書を交付します。 |
■受講料 | |
受講料は必要ありません。 |
■ その他 | ||
1 | 本院は敷地内全面禁煙です。 | |
2 | 受講に際し、本院敷地内の寄宿舎を利用することができます。利用を希望される受講者は受講決定後に別途お申込みください。ただし、寄宿舎の入居状況等により御希望に添えない場合がありますのであらかじめ御了承ください。 |
■ 申込・お問い合わせ先 (お問い合わせは原則メールでお願いします。) | |
国立保健医療科学院総務部研修・業務課研修第三係 |