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| ■ 目 的 | |
たばこ対策について、総合的な理解を深め、対策の企画や関係者との調整など業務に活用することができるようになることを目的とします。 |
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| ■ 対象者 | |
地方公共団体において公衆衛生業務に携わっている者 |
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| ■ 受講資格 | ||
| 1 | たばこ対策の経験等は問わないが、健康教育や禁煙支援等に関する基礎的知識は有するものとする。 |
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| 2 | 研修に専念し、全ての講義を受講できる者 |
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| ■ 定 員 | |
| 20名 | |
| ■ 研修期間 | |
2025年7月14日(月)9時30分 〜 7月18日(金)16時00分 (5日間) ※時刻は初日の開始時刻、最終日の終了時刻の予定です。 |
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| ■ 受講場所 | |
| ■ 一般目標 | |
| 地域における保健事業、特にたばこ対策についてエビデンスに基づき総合的な理解を深めるとともに、地域における保健事業等の対策の企画・調整担当者、指導者としての立場から、各種保健事業とも連携を築きつつ、ライフステージを通してより横断的に広範・効率的なたばこ対策事業の企画・調整について理解できる。 | |
| ■ 到達目標 | ||
| 1 | たばこに含まれる有害化学物質、たばこ(受動喫煙含む)の健康影響、たばこ規制枠組条約をはじめ、たばこ対策の背景や意義、要素、広がりについて理解し、説明できる。 | |
| 2 | たばこ対策について、地域だけでなく学校保健,職域などと連携し、ライフステージを通じた対象を想定したより効率的な事業の企画の方法を説明できる。 | |
| 3 | 地域におけるたばこ対策について、各種ステークホルダー・関係者と協力・連携を構築しながら、より効果的な施策の実施・運営法を説明できる。 |
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| 4 | 地域における保健事業の企画・調整・指導者として、継続的な体制づくりを目指して研修・講習会等の企画・実施について理解し、説明できる。 | |
| ■ 研修内容 【PDF】 |
| ■ 申込受付期間 【受付期間を延長しました】 | |
2025年4月14日(月)〜 |
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| ■ 申込方法 | ||
| 1 | 必要書類の送付に先立ち、下記事前連絡フォームから必要情報をご登録下さい。 |
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地方公共団体の主管部局において右上欄の必要書類を取りまとめメール若しくは郵送にて申込をお願いします(個人での申込は受付けておりません)。 |
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| ■ 受講決定 | ||
| 1 | 受講資格等による書類選考を行い受講の可否を決定します。 |
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| 2 | 複数名の応募があった場合は、優先順位を付した受講者推薦名簿を選考の参考とします。 |
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| 3 | 受講可否通知及び関係書類は申込担当者宛に郵送しますので、受講申込者に御連絡をお願いします。 |
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| 4 | 事前課題がある場合、詳細は受講許可後にお知らせします。 | |
| 5 | 受講決定後の受講者の変更は認めておりません。 | |
| ■ 修了証書 | |
本研修を修了した受講者に対して、修了証書を交付します。 |
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| ■ 受講料 | |
受講料は必要ありません。 |
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| ■ その他 | ||
| 1 | 本院は敷地内全面禁煙です。 | |
| 2 | 受講に際し、本院敷地内の寄宿舎を利用することができます。利用を希望される受講者は受講決定後に別途お申込みください。ただし、寄宿舎の入居状況等により御希望に添えない場合がありますのであらかじめ御了承ください。 | |
| ■ 申込・お問い合わせ先 (お問い合わせは原則メールでお願いします。) | |
国立保健医療科学院総務部研修・業務課研修第三係 |
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