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■ 目 的 | |
児童相談所の中堅の児童福祉司・児童心理司・保健師が、より効果的な児童虐待の相談援助を進めるために、多職種・多機関連携の意義を理解し、必要な知識・技能を修得することを目的とします。 |
■ 対象者 | |
児童相談所の児童福祉司、児童心理司、保健師 |
■ 受講資格 | ||
1 | 児童相談所の児童福祉司又は児童心理司として3年以上の実務経験があり相談援助の基礎的な知識・スキルを有する者。または、保健師としての経験を積み、中堅職員として指導的役割を担う、児童相談所の保健師 |
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2 | 研修に専念し、全ての講義を受講できる者 |
■ 定 員 | |
40名 |
■ 研修期間 | |
遠隔研修:2025年10月20日(月)〜10月31日(金)(10日間) ※遠隔研修期間については、期間中に随時インターネットのサイトを通して講義動画の視聴等をしていただくものです。 |
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集合研修:2025年11月4日(火)9時30分〜11月6日(木)16時10分(3日間) ※時刻は初日の開始時刻、最終日の終了時刻の予定です。 |
■ 受講場所 | |
■ 一般目標 | |
児童相談所の中堅の児童福祉司・児童心理司・保健師が、より効果的な児童虐待の相談援助を進めるために、多職種・多機関連携の意義を理解し、必要な知識・技能を修得する。 |
■ 到達目標 | ||
1 | 児童虐待施策の動向・児童相談所の役割について説明できる。 | |
2 | 地域における関係機関との連携の意義を理解し、現状の課題を整理しながら改善策を立てることができる。 | |
3 | 児童虐待の発生予防・危機回避および再統合等における児童相談所の児童福祉司・児童心理司・保健師それぞれの役割を踏まえ、より効果的な多職種連携へ向け改善策を立てることができる。 | |
4 | 保健医療の専門的見地について学習し、自身の現場実践に有用な点を見つけ、述べることができる。 |
■ 研修内容 【PDF】 |
■申込受付期間 | |
2025年7月18日(金)〜8月18日(月)(必着) |
■ 申込方法 | |
設置主体(都道府県、指定都市)の主管部局において右上欄の必要書類を取りまとめメール若しくは郵送にて申込をお願いします(個人での申込は受付けておりません)。 |
■ 受講決定 | ||
1 | 受講資格等による書類選考を行い受講の可否を決定します。 | |
2 | 複数名の応募があった場合は、優先順位を付した受講者推薦名簿を選考の参考とします。 | |
3 | 受講可否通知及び関係書類は申込担当者宛に郵送しますので、受講申込者に御連絡をお願いします。 | |
4 | 事前課題がある場合、詳細は受講許可後にお知らせします。 | |
5 | 受講決定後の受講者の変更は認めておりません。 |
■ 修了証書 | |
本研修を修了した受講者に対して、修了証書を交付します。 |
■ 受講料 | |
受講料は必要ありません。 |
■ その他 | ||
1 | 本院は敷地内全面禁煙です。 | |
2 | 受講に際し、本院敷地内の寄宿舎を利用することができます。利用を希望される受講者は受講決定後に別途お申込みください。ただし、寄宿舎の入居状況等により御希望に添えない場合がありますのであらかじめ御了承ください。 |
■ 申込・お問い合わせ先 (お問い合わせは原則メールでお願いします。) | |
国立保健医療科学院総務部研修・業務課第三係 |