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■ 目 的 | |
「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律(女性支援新法)」の施行に伴い、女性相談支援のさらなる強化・充実が求められています。本研修は、女性支援新法の目的・基本理念のもと、女性支援の中核を担う機関の指導的職員が、女性相談支援事業の強化・充実に向けて必要な知識・手法を修得することを目的とします。 |
■ 対象者 | |
困難な問題を抱える女性及びその同伴家族に対する保護・支援の中核を担う機関の管理職(女性相談支援センターのセンター長、統括女性相談支援員、女性自立支援施設の施設長、民間団体責任者等)。 |
■ 受講資格 | ||
研修に専念し、全ての講義を受講できる者 |
■ 定 員 | |
50名 |
■ 研修期間 | |
2025年11月25日(火)9時45分〜11月27日(木)16時00分(3日間) ※時刻は初日の開始時刻、最終日の終了時刻の予定です。 |
■ 受講場所 | |
■ 一般目標 | |
女性相談支援の中核を担う機関の指導的職員(女性相談支援センターのセンター長や統括女性相談支援員、女性自立支援施設の施設長、民間団体責任者等)が、困難な問題を抱える女性及びその同伴家族に対する相談・保護・支援の充実にむけて必要となる知識・手法を修得する。 |
■ 到達目標 | ||
1 | 女性相談支援事業およびDV対策の動向、実施機関(女性相談支援センター、女性自立支援施設、民間団体等)の役割を説明できる。 。 | |
2 | 困難な問題を抱える女性及びその同伴家族へのケアの基本的な視点と、それをふまえた相談支援・一時保護の実施について、説明できる。 | |
3 | 困難な問題を抱える女性及びその同伴家族の相談・保護・支援における関係機関との連携・協働の意義をふまえ、現状の事業運営の課題を整理し提示できる。 |
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4 | 所属組織ないし地域における相談・保護・支援における連携の課題をふまえ、相談・保護・支援の充実にむけた組織的取組みに関する企画を、具体的に立案することができる。 |
■ 研修内容 【PDF】 |
■ 申込受付期間 | |
2025年8月12日(火)〜9月12日(金)(必着) |
■ 申込方法 | ||
1 | 必要書類の送付に先立ち、下記事前連絡フォームから必要情報をご登録下さい。 |
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2 |
都道府県の主管部局において右上欄の必要書類を取りまとめメール若しくは郵送にて申込をお願いします(個人での申込は受付けておりません)。 |
■ 受講決定 | ||
1 | 受講資格等による書類選考を行い受講の可否を決定します。 | |
2 | 複数名の応募があった場合は、優先順位を付した受講者推薦名簿を選考の参考とします。 | |
3 | 受講可否通知及び関係書類は申込担当者宛に郵送しますので、受講申込者に御連絡をお願いします。 | |
4 | 事前課題がある場合、詳細は受講許可後にお知らせします。 | |
5 | 受講決定後の受講者の変更は認めておりません。 |
■ 修了証書 | |
本研修を修了した受講者に対して、修了証書を交付します。 |
■ 受講料 | |
受講料は必要ありません。 |
■ その他 | ||
1 | 本院は敷地内全面禁煙です。 | |
2 | 受講に際し、本院敷地内の寄宿舎を利用することができます。利用を希望される受講者は受講決定後に別途お申込みください。ただし、寄宿舎の入居状況等により御希望に添えない場合がありますのであらかじめ御了承ください。 |
■ 申込・お問い合わせ先 (お問い合わせは原則メールでお願いします。) | |
国立保健医療科学院総務部研修・業務課研修第三係 |