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■ 目 的 | |
建築物衛生・環境管理に関する高度な専門知識並びに技術、「建築物衛生法」に関する最新の体系的な知識や対応技術を習得し、建築物の衛生監視業務に資する深い洞察力を養うことを目的とします。 |
■ 対象者 | ||
国又は地方公共団体において、環境衛生監視に関する業務に従事し、今後も引き続き環境衛生に関する業務に従事する見込みの者。 |
■ 受講資格 | ||
1 | 公衆衛生に関する業務の実務経験を有すること。 | |
2 | 研修に専念し、全ての講義を受講でき、オンライン研修受講に係る諸条件等について対応できる者。 オンライン研修受講に係る諸条件等については 【こちら】 |
■ 定 員 | |
20名 |
■ 研修期間 | |
オンライン研修:2025年6月23日(月)〜7月4日(金)(10日間) |
■ 受講場所 | |
オンライン期間は研修に専念できる場所を受講者側で確保してください。 集合期間は国立保健医療科学院(埼玉県和光市南2-3-6)です。 |
■ 一般目標 | |
建築物衛生法に関する体系的知識、空気調和衛生設備技術の動向、建築物の衛生監視業務に必要な知識を習得し、効果的な監視指導に資する洞察力を養う。 |
■ 到達目標 | ||
1 | 建築物衛生とそれによる居住者への健康影響の関係を系統的に理解し、説明することができる。 | |
2 | 建築室内環境の概要と環境をよくするための方法を理解し、対策を提案・説明できる。 | |
3 | 建築物衛生における健康危機管理について、建築衛生監視の視点からその問題の本質を理解し、説明、対応、指示することができる。 | |
4 | 建築物衛生に関する問題の対応のためのネットワークや体制づくりの方法を提案し、説明することができる。 |
■ 研修内容 【PDF】 |
■ 申込受付期間 【受付期間を延長しました】 | |
2025年3月13日(木) 2025年4月30日(水)(必着) |
■ 申込方法 | ||
1 | 必要書類の送付に先立ち、下記事前連絡フォームから必要情報をご登録下さい。 |
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2 | 国及び地方公共団体等の主管部局において右上欄の必要書類を取りまとめメール若しくは郵送にて申込をお願いします(個人での申込は受付けておりません)。 |
■ 受講決定 | ||
1 | 受講資格等による書類選考を行い受講の可否を決定します。 | |
2 | 複数名の応募があった場合は、優先順位を付した受講者推薦名簿を選考の参考とします。 | |
3 | 受講可否通知及び関係書類は申込担当者宛に郵送しますので、受講申込者に御連絡をお願いします。 | |
4 | 事前課題がある場合、詳細は受講許可後にお知らせします。 | |
5 | 受講決定後の受講者の変更は認めておりません。 |
■ 修了証書 | |
本研修を修了した受講者に対して、修了証書を交付します。 |
■ 受講料 | |
受講料は必要ありません。 |
■ その他 | ||
(オンライン研修について) | ||
1 | 本院に来院してのオンライン受講はできません。 | |
2 | 録画の公開(配信)・受講者以外への研修資料の提供は行っておりません。 |
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3 | 研修では、講義を聴くだけでなくグループ単位で議論する時間がありますので、1人1台PC等の端末を準備してください。 |
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(集合研修について) |
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1 | 本院は敷地内全面禁煙です。 | |
2 | 受講に際し、本院敷地内の寄宿舎を利用することができます。利用を希望される受講者は受講決定後に別途お申込みください。ただし、寄宿舎の入居状況等により御希望に添えない場合がありますのであらかじめ御了承ください。 |
■ 申込・お問い合わせ先 (お問い合わせは、原則メールでお願いします。) | |
国立保健医療科学院総務部研修・業務課研修第二係 |