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■ 目 的 | |
食品の製造加工施設、事業者等に対するGHP及びHACCPに基づく衛生管理システムの監視、指導を行うため、最新の専門的かつ実務的な知識・技術を修得することを目的とします。 |
■ 対象者 | |
国又は地方公共団体において食品衛生に関する業務に従事する食品衛生監視員。 |
■ 受講資格 | ||
1 | 食品衛生に関する業務に原則として通算5年以上の実務経験を有し、HACCPに関する食品衛生監視指導の実務経験を有する者で、令和5年12月22日厚生労働省健康・生活衛生局食品監視安全課長通知「HACCPシステムに係る講習会について」の規定に基づく養成講習会を受講した者であって、かつ今後引き続きHACCPシステムに基づく指導・助言を行う見込みの者。(ただし対米及び対EU輸出水産食品実施要領に関する部分は必須ではありません。) |
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2 | 研修に専念し、全ての講義を受講できる者。 |
■ 定 員 | |
25名 |
■ 研修期間 | |
2025年12月1日(月)10時00分〜12月12日(金)16時00分(10日間) |
■ 受講場所 | |
● 一般目標 | |
食品の製造加工施設、事業者等に対するGHP及びHACCPに基づく衛生管理システムの監視、指導を行うため、体系的で実務的な知識・技術を修得する。 |
● 到達目標 | ||
1 | GHPおよびHACCPの考え方に基づくハザードの管理方法について説明することができる。 | |
2 | 食品安全に係るリスクに基づく監視、指導に必要となる事業者との円滑な意見交換により情報収集を行い、施設の総合的な衛生評価を行うことができる。 |
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3 | 施設の衛生状況に応じたハザードを管理するための衛生管理手法について、総合的な評価と段階的な指導・助言について取りまとめて、結果を発表できる。 |
■ 研修内容 【PDF】 |
■ 申込受付期間 | |
2025年8月25日(月)〜9月26日(金)(必着) |
■ 申込方法 | |
国又は地方公共団体の主管部局において右上欄の必要書類を取りまとめメール若しくは郵送にて申込をお願いします(個人での申込は受付けておりません)。 メールで申込まれた場合、3日〜5日以内(土日祝日除く。)に受領メールを返信します。受領メールが届かない場合にはお問い合わせ先に御連絡ください。 |
■ 受講決定 | ||
1 | 受講資格等による書類選考を行い受講の可否を決定します。 | |
2 | 複数名の応募があった場合は、優先順位を付した受講者推薦名簿を選考の参考とします。 | |
3 | 受講可否通知及び関係書類は申込担当者宛に郵送しますので、受講申込者に御連絡をお願いします。 | |
4 | 事前課題がある場合、詳細は受講許可後にお知らせします。 | |
5 | 受講決定後の受講者の変更は認めておりません。 |
■ 修了証書 | |
本研修を修了した受講者に対して、修了証書を交付します。 |
■ 受講料 | |
受講料は必要ありません。 |
■ その他 | ||
1 | 本院は敷地内全面禁煙です。 | |
2 | 受講に際し、本院敷地内の寄宿舎を利用することができます。利用を希望される受講者は受講決定後に別途お申込みください。ただし、寄宿舎の入居状況等により御希望に添えない場合がありますのであらかじめ御了承ください。 |
■ 申込・お問い合わせ先 (お問い合わせは原則メールでお願いします。) | |
国立保健医療科学院総務部研修・業務課研修第二係 |