「第80回 コーデックス連絡協議会」(開催案内)

参照元URL : https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000195195.html

 

「第80回 コーデックス連絡協議会」(開催案内)

 

消費者庁、厚生労働省及び農林水産省は、平成30年3月22日(木曜日)に中央合同庁舎4号館4階 共用408会議室において、「第80回
コーデックス連絡協議会」を開催します。

本会議は公開です。ただし、カメラ撮影は冒頭のみ可能です。

 

1 開催概要

(1)消費者庁、

厚生労働省及び農林水産省は、コーデックス委員会(※)の活動及び同委員会での我が国の活動状況を、消費者をはじめとする関係者に対して情報提供するとともに、検討議題に関する意見交換を行うため、コーデックス連絡協議会を開催しています。コーデックス連絡協議会の委員、活動内容等は、以下のURLページに掲載しています。

厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/topics/idenshi/codex/07.html

消費者庁

http://www.caa.go.jp/foods/index22.html

農林水産省
http://www.maff.go.jp/j/syouan/kijun/codex/index.html

 

(2) 今回は、平成29年11月に開催された第5回薬剤耐性に関する特別部会 (TFAMR)、平成29年12月に開催された第39回栄養・特殊用途食品部会(CCNFSDU) の報告を行い、平成30年4月に開催される第50回残留農薬部会 (CCPR)、第24回食品残留動物用医薬品部会 (CCRVDF) の主な検討議題の説明を行い、意見交換を行うこととしています。

  ※コーデックス委員会(Codex Alimentarius Commission)とは、1963年にFAO(国連食糧農業機関)とWHO(世界保健機関)が合同で設立した政府間組織です。消費者の健康を保護し、公正な食品貿易を保証するために、国際標準となる食品の規格(コーデックス規格)や基準・ガイドラインなどを定めています。

2 開催日時及び場所

日時:平成30年3月22日(木曜日) 14時00分〜17時00分

会場:中央合同庁舎4号館4階 共用408会議室

所在地: 東京都 千代田区 霞が関 3−1−1

    会場アクセス・地図は以下のURLページでご覧になれます。
http://www.caa.go.jp/soshiki/caa/address.html

3 議題

(1)  コーデックス委員会の活動状況

ア 最近コーデックス委員会で検討された議題について

・第5回薬剤耐性に関する特別部会 (TFAMR)
・第39回栄養・特殊用途食品部会 (CCNFSDU)

イ 今後の活動について

・第50回残留農薬部会 (CCPR)
・第24回食品残留動物用医薬品部会(CCRVDF)

(2)  その他

これまでの当会議の議事概要等は以下のURLページで御覧になれます。また、今回の会議資料は、会議終了後に同URLページで公開することとしております。

厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/topics/idenshi/codex/07.html

消費者庁
http://www.caa.go.jp/foods/index22.html

農林水産省
http://www.maff.go.jp/j/study/codex/index.html

4 傍聴可能人数

60名程度を予定しております。

5 傍聴申込要領

(1)申込方法

 電子メールにて、以下のお申込先に、「第80回コーデックス連絡協議会」の傍聴を希望する旨、御氏名(フリガナ)、御連絡先(電話番号、電子メールアドレス)、勤務先・所属団体名等を明記の上、お申込みください。(電話でのお申込みは御遠慮願います。また、厚生労働省 医薬・生活衛生局 生活衛生・食品安全企画課及び農林水産省 消費・安全局 食品安全政策課ではお申込みをお受けできません。)

<電子メールによるお申込先>

電子メールアドレス: i.codexccp■caa.go.jp
(迷惑メール対策のため、@を■で表記しております。お手数ですが、■を@に置換えて御使用ください。

・ 車椅子の方、盲導犬、聴導犬又は介助犬をお連れの方は、その旨をお書き添えください。また、介助の方がいらっしゃる場合は、その方のお名前も併せてお書き添えください。

・ 複数名お申込みの場合も、お一人ずつの記載事項をお書きください。

(2)申込締切

平成 30 年3月15日 (木曜日) 17 時 00 分必着です。

(3)抽選の実施

希望者多数の場合は抽選を行います。

傍聴の可否については、3月16 日 (金曜日)までに御連絡します。

(4)傍聴する場合の留意事項

      傍聴に当たり、次の留意事項を遵守してください。これらを守られない場合は、傍聴をお断りすることがあります。

(ア) 事務局の指定した場所以外に立ち入ることはできません。
(イ) 携帯電話等音の出る機器については、電源を切るか、マナーモードに設定してください。
(ウ)写真撮影、ビデオ撮影、録音をすることはできません(あらかじめ申し込まれた場合は、会議冒頭に限って写真撮影などをすることができます。) 。
(エ) 会議の妨げとならないよう静かにしてください。
(オ) その他、事務局職員の指示に従ってください。

なお、お申込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、傍聴の可否確認等御本人への連絡を行う場合に限り利用させていただきます

6 報道関係者の皆様へ

 報道関係者で取材を希望される方は 「傍聴申込要領」 に従い、取材を希望する旨を記載し、電子メール
にてお申込みください。その場合、報道関係者である旨を必ず明記してください。

また、当日は受付で記者証等の身分証を御提示していただきますのであらかじめ御了承
願います。

お問い合わせ先

厚生労働省 医薬・生活衛生局 生活衛生食品安全企画課
担当者:国際食品室 小島、酒井
代表:03-5253-1111(内線2408)
FAX:03-3503-7965

消費者庁 食品表示企画課
担当者: 芳賀、松田
代表:03-3507-8800 (内線2395)
FAX:03-3507-9292

農林水産省 消費・安全局 食品安全政策課
担当者: 国際基準室 織戸、藤原
代表:03-3502-8111(内線4471)
ダイヤルイン:03-3502-8732
FAX:03-3507-4232

 

公開日:2018年03月02日

カテゴリー: 食品安全