【管内情報】 【保健所健康危機管理事例】農業用ビニールハウスからの重油流出事故(宮崎県)

〔作成者〕宮崎県中央保健所
〔発生年月日〕2006/3/17
〔概要〕平成18年3月17日、ビニールハウス暖房用のオイルタンクの液量計が破損し、重油2,500~3,000Lが流出した。重油の一部は敷地内溝を伝って付近の川の支流へ流れ出たが、国道交通省と消防局でオイルフェンスとオイルマットを敷設し、本流への流出を防止した。破損した液量計は古くなっていたものと考えられる。
〔原因/端緒〕液量計の破損による重油流出