【管内情報】 【保健所健康危機管理事例】温泉旅館におけるウェルシュ菌食中毒(秋田県)

〔作成者〕秋田県大仙保健所
〔発生年月日〕2005/8/7
〔概要〕温泉旅館で喫食者425名中151名がウェルシュ菌食中毒となった。原因食品はさつまあげの煮付けで、当該施設に対して営業禁止処分とした。
〔原因/端緒〕ウェルシュ菌(さつまあげの煮付け)
〔患者/死者/負傷者〕喫食者425名 うち患者151名
〔症状/被害状況〕下痢 腹痛

公開日:2007年08月21日

カテゴリー: 食品安全