【海外情報】 【海外感染症情報】インドネシア H5N1型鳥インフルエンザウイルス 2008/01/11

インドネシア保健省は新たに1名のH5N1鳥インフルエンザ患者が出たことを発表した。患者は西ジャワの16歳の少女で2007年12月30日に発症し2008年1月4日に入院、現在も入院中である。調査の結果、発症の2週間前に隣家に死んだ鶏がいたことが判明した。
インドネシアでは患者数は117名にのぼり、うち94名が死亡している。

※詳細情報につきましては添付資料の表をご覧下さい。

情報提供:WHO

公開日:2008年02月05日

カテゴリー: 感染症