【政府情報】 中国産冷凍ギョウザが原因と疑われる健康被害事例の報告数について(平成20年2月4日15時 時点) 2008/02/04

平成20年2月4日

中国産冷凍ギョウザ等に関連した健康被害等に関する相談・報告数について
(平成20年2月4日15時 時点)
標記について、本日15時までに都道府県等から報告があった件数を別添(PDF:64KB)のとおり取りまとめましたのでお知らせします。

(概要)

・中国産冷凍ギョウザを食べて有機リン(メタミドホス)による中毒と確定した患者数は10名(千葉県7名、兵庫県3名)であり、昨日の公表から変化はない。

・中国産冷凍ギョウザなどを食べて有機リン中毒が疑われ、現在、調査を行っている事例はない。

・臨床診断や検査結果などから、有機リン中毒が否定された事例は3,732名。

有機リン中毒が
確定した患者数 有機リン中毒が疑われ、現在調査を
行っている事例数 有機リン中毒が
否定された事例数 合計
10名 0名 3,732名 3,742名

詳細については下記ページをご覧下さい。
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/02/h0204-6.html

厚生労働省食品安全部監視安全課
(内線2473、2490)
代表 03 5253 1111
直通 03 3595 2337

公開日:2008年02月05日

カテゴリー: 食品安全