【管内情報】 【保健所健康危機管理事例H19】麻しんの集団発生について 大阪市阿倍野区(大阪府))※詳細資料あり

〔作成者〕大阪市保健所
〔発生年月日〕2007/5/1
〔概要〕平成19年5月1日(火)、当該小学校から阿倍野区保健福祉センターに麻しん疑いの児童について報告あり。5月23日(水)に麻しん患者(疑い含む)が13名となり、同センターが当該小学校に対し、疫学調査と感染防止の指導を実施した。5月25日(金)、大阪市より記者発表。その後、患者3名追加。
〔原因/端緒〕麻しんウイルス
〔患者/死者/負傷者〕患者 児童16名(疑い含む)、内血清診断陽性者9名
〔症状/被害状況〕発熱、咳、鼻水、結膜充血、コプリック斑、発疹

公開日:2008年07月16日

カテゴリー: 感染症