【政府情報】 化粧品規制協力国際会議(ICCR)第2回結果概要(平成20年8月14日)2008/08/14

化粧品規制協力国際会議(ICCR)第2回 結果概要
平成20年8月14日

日本国厚生労働省は、米国FDA, カナダ厚生省及び欧州委員会企業産業総局と2008年7月30日から8月1日に米国メリーランド州ロックビルで化粧品規制協力国際会議(ICCR)*の第2回会合を開催し、それぞれの地域の化粧品業界団体と対話しつつ、化粧品関連の問題について議論した。

*化粧品規制協力国際会議(ICCR)の目的は、国際貿易への障壁を最小化しつつ、世界的に最高レベルでの消費者保護を維持することである。ICCRは米国、日本、欧州連合及びカナダ化粧品規制当局の自発的・国際的グループである。この規制当局のグループはその対応する化粧品業界団体との対話に参加する。

今回の会合では、以下の問題について議論した。
・ GMP
・ 市場監視
・ 成分の安全性/認可物質リスト
・ 日焼け止め剤
・ 動物代替試験法
・ ナノテクノロジー
・ INCI命名法

会合の結果の概略(別紙)

詳細情報および別紙については下記ページをご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/08/h0814-1.html

(照会先)
医薬食品局審査管理課
益山課長補佐 (2775)
大久保専門官 (2738)