【政府情報】 「体細胞クローン技術を用いて産出された牛及び豚並びにそれらの後代に由来する食品の安全性について」に係る食品安全委員会からの答申について(平成21年6月26日)2009/06/26

平成21年6月26日
「体細胞クローン技術を用いて産出された牛及び豚並びにそれらの後代に由来する食品の安全性について」に係る食品安全委員会からの答申について

昨日、標記につきまして、別添のとおり食品安全委員会委員長より厚生労働大臣に答申がありましたのでお知らせします。

本件は、国内外において体細胞クローン家畜等由来食品の安全性に関する知見が集積されてきたことから、食品安全基本法の規定に基づき平成20年4月1日付で諮問し、食品健康影響評価の依頼を行っていたものです。

厚生労働省が所管する食品衛生法は、食品の安全性の確保を通じた国民の健康の保護を目的とする公衆衛生規則です。今般の食品安全委員会の食品健康影響評価により、その安全性については従来の繁殖方法で生まれた動物に由来する食品と同等の安全性を有すると評価されましたので、同法に基づくリスク管理措置を講じることは困難と考えておりますが、今後も引き続き国民に対する情報提供及び必要な知見の収集を行ってまいります。

なお、農林水産省においては、体細胞クローン技術についての研究開発を継続することとし、体細胞クローン家畜および後代家畜をクローン研究機関によって飼養し、その生産物は研究機関内で使用および適切な処分を行う旨の通知を研究機関等に発出する予定としております。

今後とも関係省庁間で十分な連携を図りながら対応してまいります。

詳細については、下記のページをご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2009/06/h0626-5.html

(参照先)
医薬食品局食品安全部基準審査課
新開発食品保健対策室

公開日:2009年06月29日

カテゴリー: 食品安全