救急の日及び救急医療週間について
救急医療に関する国民の知識及び技術の水準をより向上、充実させるためには、医療関係団体はもとより、民間団体や国民各位のご協力をいただき、救急医療に関する普及啓発を図ることが不可欠であります。
こうした趣旨のもとに、厚生労働省と総務省消防庁は、「救急の日(9月9日)」及び「救急医療週間」を設定し、地方公共団体、日本医師会、日本救急医学会及び全国消防長会と協力して毎年共催事業を行い、救急医療関係者の意識の高揚を図るとともに、救急医療及び救急業務に対する国民の正しい理解と認識を深めるための活動を行っております。
この救急医療週間の中央行事の一環として「救急の日2009」を厚生労働省、総務省消防庁、一般社団法人日本救急医学会及び財団法人日本救急医療財団の共催により下記のとおり開催いたしますので、多くの方々にご高覧いただきますよう、ご案内申し上げます。(詳細については別紙をご参照ください)
また、厚生労働省においては、長年にわたり救急医療の確保、救急医療対策の推進に貢献した団体及び個人に対し、毎年「救急の日」に厚生労働大臣表彰を行っており、本年も下記により表彰を行いますので、あわせてご案内申し上げます。
詳細については、下記のページをご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/za/0903/c02/c02.pdf
(参照先)