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【感染症エクスプレス@厚労省】Vol.461(2022年4月15日)

  2018年は、12月30日までに2,941例の届出があり、そのうち、2,881例は7月23日以降の報告でした。(確定値)
  2019年は、12月29日までに2,298例の報告があります。患者の多くは、昨年同様30~50代の男性で、都市圏を中心に報告されています。(確定値)
  2020年は、1月3日までに101例の報告があり、患者の約7割は男性でした。(確定値)
  2021年は、12月19日までに12例の報告があります。
  2022年は、4月3日までに報告はありませんでした。

 <風疹 発生動向調査 2022年第13週(’22/4/6現在)>
   ⾵しん累積報告数の推移 2015〜2022年 (第1〜12週)
   https://www.niid.go.jp/niid//images/idsc/disease/rubella/2022pdf/rube22-12.pdf

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公開日:2022年04月21日

カテゴリー: 感染症