本県の採卵鶏農場で確認された高病原性鳥インフルエンザ疑似患畜(県内2例目)の患畜確定について(2023年1月6日)―埼玉県

本県の採卵鶏農場で確認された高病原性鳥インフルエンザ疑似患畜(県内2例目)の患畜確定について

参照元URL:https://www.pref.saitama.lg.jp/a0908/news/page/news20230106.html

部局名:農林部
課所名:畜産安全課
担当者名:加藤

内線電話番号:4189
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Email:a4170@pref.saitama.lg.jp

狭山市の採卵鶏農場において確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜は、遺伝子解析の結果、「患畜」であることが確認されました。

概要

  1. 12月30日に狭山市の採卵鶏農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜について、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構での遺伝子検査で高病原性と判定されました。
  2. 農林水産省は「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該鶏を患畜と判定しました。
  3. このウイルスの亜型は、H5N1亜型であることが確認されました。

その他

我が国の現状においては、鶏肉や鶏卵を食べることにより、鳥インフルエンザがヒトに感染する可能性はないと考えられています。

報道発表資料(ダウンロードファイル)

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