◆季節性インフルエンザが全国的に増加しています(2023年2月10日)

【感染症エクスプレス@厚労省】Vol.481(2023年2月10日)

 ◆季節性インフルエンザが全国的に増加しています
  インフルエンザの定点当たり報告数は過去5年間の同時期の平均より少ないものの、第48週以降増加が続いています。
  都道府県別の上位3位は沖縄県(41.23)、福井県(25.38)、大阪府(24.34)、基幹定点からのインフルエンザ入院サーベイランスにおける報告数は175例と前週と比較して増加しました。
  より詳しい情報は以下のリンクをご覧ください。厚生労働省では、引き続き情報収集を実施し、必要に応じて情報提供を行ってまいります。

  ・IDWR 感染症発生動向調査週報 2023年第4週(第4号)(2023年2月10日)
   https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2023.html

  ・厚生労働省 インフルエンザに関する報道発表資料 「インフルエンザの発生状況について」(令和5年2 月10日)
   ( https://www.mhlw.go.jp/content/001056203.pdf

  ・厚生労働省 インフルエンザ(総合ページ)
  サイト内リンク https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/infulenza/index.html

  ・厚生労働省 令和4年度 今冬のインフルエンザ総合対策について
  サイト内リンク https://www.mhlw.go.jp/stf/index2022.html

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公開日:2023年02月14日

カテゴリー: 感染症