オミクロン株対応2価ワクチンの追加接種後の健康状況調査に関する情報が更新されました。(令和5年7月31日)

参照元URL:https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=o0R9K6g-_qppoIYxY

健康・医療

オミクロン株対応2価ワクチンの追加接種後の健康状況調査

 オミクロン株対応2価ワクチンの接種を受けた方を対象に、接種前後の抗体価の推移や、接種部位の腫れ・痛み、発熱、頭痛など接種後に起こりやすい様々な症状の頻度などを調査し、皆様にお知らせしています。

●調査の概要:

ファイザー社のオミクロン株対応2価ワクチン

初回接種を完了した方を対象に、ファイザー社のオミクロン株対応2価ワクチン(2価:従来株/BA.1又は従来株/BA.4-5)による追加接種前後の抗体価の推移や、一定期間に起こった症状・疾病を調査しています。中間的に集計したものですので、今後、数値が変わることがあります。

 

  1. オミクロン株対応2価ワクチン接種後(令和4年秋開始接種、令和5年春開始接種)の健康状況調査中間報告(1)(令和5年7月28日)[2.1MB]New

■中間報告の抜粋
 ファイザー社のオミクロン株対応2価ワクチンを追加接種し抗体価を測定した598人、モデルナ社のオミクロン株対応2価ワクチンを 追加接種し抗体価を測定した215人、合計813人の起源株に対する抗スパイクタンパク質抗体価幾何平均抗体価(抗S抗体)は、各 ワクチン毎に、接種前6,880-13,001U/mL、接種1か月後26,006-35,092U/mL、接種3か月後17,985-24,786U/mL、 接種6か月後11,915-14,477U/mLでした。  ファイザー社のオミクロン株対応2価ワクチンの接種を受けた人の抗スパイクタンパク質(従来株)に対する幾何平均抗体価(括弧内は測定人数)は、BA.1対応ワクチンの接種を受けた人では接種前10,393U/mL(45人)、接種1か月後30,477U/mL(45人)、接種3か月後18,890U/mL(43人)、BA.4-5対応ワクチンの接種を受けた人では接種前10,293U/mL(502人)、接種1か月後26,144U/mL(476人)、接種3か月後19,547U/mL(325人)でした。

 ファイザー社のオミクロン株対応2価ワクチンについて、令和4年秋開始接種として2価ワクチン接種後1週間(Day8)の日誌が回収できた1,765人では、37.5℃以上の発熱が23.1%(38.0℃以上は10.4%)にみられ、局所反応は疼痛が84.7%にみられました。令和5年春開始接種として2価ワクチン接種後1週間(Day8)の日誌が回収できた197人では、37.5℃以上の発熱が10.2% (38.0℃以上は5.1%)にみられ、局所反応は疼痛が84.8%にみられました。

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モデルナ社のオミクロン株対応2価ワクチン

初回接種を完了した方を対象に、モデルナ社のオミクロン株対応2価ワクチン(2価:従来株/BA.1又は従来株/BA.4-5)による追加接種前後の抗体価の推移や、一定期間に起こった症状・疾病を調査しています。中間的に集計したものですので、今後、数値が変わることがあります。

 

  1. オミクロン株対応2価ワクチン接種後(令和4年秋開始接種、令和5年春開始接種)の健康状況調査中間報告(1)(令和5年7月28日)[2.1MB]New

■中間報告の抜粋
 ファイザー社のオミクロン株対応2価ワクチンを追加接種し抗体価を測定した598人、モデルナ社のオミクロン株対応2価ワクチンを 追加接種し抗体価を測定した215人、合計813人の起源株に対する抗スパイクタンパク質抗体価幾何平均抗体価(抗S抗体)は、各 ワクチン毎に、接種前6,880-13,001U/mL、接種1か月後26,006-35,092U/mL、接種3か月後17,985-24,786U/mL、 接種6か月後11,915-14,477U/mLでした。  ファイザー社のオミクロン株対応2価ワクチンの接種を受けた人の抗スパイクタンパク質(従来株)に対する幾何平均抗体価(括弧内は測定人数)は、BA.1対応ワクチンの接種を受けた人では接種前10,393U/mL(45人)、接種1か月後30,477U/mL(45人)、接種3か月後18,890U/mL(43人)、BA.4-5対応ワクチンの接種を受けた人では接種前10,293U/mL(502人)、接種1か月後26,144U/mL(476人)、接種3か月後19,547U/mL(325人)でした。

 モデルナ社オミクロン株対応2価ワクチンについて、令和4年秋開始接種として2価ワクチン接種後1週間(Day8)の日誌が回収 できた466人では、37.5℃以上の発熱が35.0%(38.0℃以上は18.7%)にみられ、局所反応は疼痛が89.5%にみられました。令和5年春開始接種として2価ワクチン接種後1週間(Day8)の日誌が回収できた27人では、37.5℃以上の発熱が37.0% (38.0℃以上は11.1%)にみられ、局所反応は疼痛が92.6%にみられました。

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ファイザー社の5~11歳用オミクロン株対応2価ワクチン

初回接種を完了した方を対象に、ファイザー社の5~11歳用オミクロン株対応2価ワクチン(2価:従来株/BA.4-5)による追加接種前後の抗体価の推移や、一定期間に起こった症状・疾病を調査しています。中間的に集計したものですので、今後、数値が変わることがあります。

 

  1. 5~11歳の小児を対象としたファイザー社ワクチン(起源株1価ワクチン、オミクロン株対応2価ワクチン)追加接種後の健康状況調査中間報告(1)(令和5年7月28日)[2.4MB]New

■中間報告の抜粋
 ファイザー社の5~11歳用オミクロン株対応2価ワクチン(従来株/オミクロン株BA.4-5)4回目接種をした12人のうち、抗体価を測定した9人の接種前の抗S抗体は、接種前5,406U/mLは1か月後19,606U/mLに増加しました。
 
 4回目接種後1週間 (Day8)までの日誌が回収できた12人では、37.5℃以上の発熱が8.3%(38.0℃以上は0%)にみられ、局所反応 は疼痛が91.7%にみられました。
 安全性情報は、ファイザー社5~11歳用ワクチン(1価:起源株)3回目追加接種と同様 の傾向でしたが、接種を受けた人数は少ないので、有害事象の発生率などの解釈には留意が必要です。 

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これまでの報告

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関連情報

 より希な、副反応の疑いのある症状についての、医療機関からの報告状況はサイト内リンク 「新型コロナワクチンの副反応疑い報告について」をご覧ください。

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