◆風しんの追加的対策へのご協力のお願い(2023年12月8日)

【感染症エクスプレス@厚労省】Vol.502(2023年12月8日)

 2018年は、第52週(12月24日~12月30日)までに2,941例の届出があり、そのうち、2,881例は7月23日以降の報告でした。 (確定値)
 2019年は、第52週(12月23日~12月29日)までに2,298例の報告があります。患者の多くは、昨年同様30~50代の男性で、都市圏を中心に報告されています。(確定値)
  2020年は、第53週(12月28日~翌年1月3日)までに101例の報告があり、患者の約7割は男性でした。(確定値)
  2021年は、第52週(12月27日~翌年1月2日)までに12例の報告があります。(確定値)
  2022年は、第52週(12月26日~翌年1月1日)までに15例の報告があります。
  2023年は、第47週(11月20日~11月26日)までに11例が報告されています。

 < 風疹 発生動向調査 2023年第47週(’23/11/29現在))

ページの先頭へ戻る

公開日:2023年12月11日

カテゴリー: 感染症