• ・結核の報告が7件ありました。
• ・腸管出血性大腸菌感染症の報告が2件ありました。
• ・レジオネラ症の報告が1件ありました。
• ・ウイルス性肝炎（E型・A型肝炎を除く）の報告が1件ありました。
• ・侵襲性肺炎球菌感染症の報告が1件ありました。
• ・梅毒の報告が6件ありました。
• ・破傷風の報告が1件ありました。

* 2月29日17時修正　第8週のコメント欄の数字に誤りがありました。

修正前：＜COVID-19＞定点当たり報告数は11.70と前週の値(14.76)から24.3%減少、
修正後：＜COVID-19＞定点当たり報告数は11.70と前週の値(15.46)から24.3%減少、

<インフルエンザ>

定点当たり報告数は12.00と前週の値(14.76)から減少しました。管轄保健所別では、日立および土浦保健所を除く8保健所で前週から減少しています。全国でも第5週から第6週にかけては、6週ぶりに減少しました。詳しくは「インフルエンザ流行情報について」をご覧ください。

＜COVID-19＞
定点当たり報告数は11.70と前週の値(14.76)から24.3%減少、3週続けて減少しました。

＜A群溶血性レンサ球菌咽頭炎＞
定点当たり報告数は4.51と前週の値（5.39）から減少、3週続けて減少しましたが、引き続き過去5年間の同週の平均＋2SDの値を上回る状況が続いています*。
^*「過去5年間の平均＋2SD（SD：標準偏差）」は、流行の目安を示す指標の一つであり、この値を超えると過去5年間の同じ週と比較してかなり多い値であることを示します。