No.953 室内温水プールにおける自動車排ガスによる一酸化炭素中毒と思われる中毒事故について

[ 詳細報告 ]
分野名:その他
登録日:2016/03/11
最終更新日:2016/05/27
衛研名:横浜市衛生研究所
発生地域:横浜市鶴見区
事例発生日:1975年1月1月
事例終息日:
発生規模:
患者被害報告数:34名
死亡者数:0名
原因物質:一酸化炭素
キーワード:室内温水プール、自動車排ガス、空気調和設備、外気取入口、一酸化炭素、一酸化炭素中毒

背景:

概要:
昭和50年1月、横浜市内の若年層を対象とした会員制のスイミングクラブで、訓練中の児童、生徒多数が原因不明の中毒症状を訴え、入院する者もでるという事故が起きた。この事故の原因究明のため警察、ガス会社及び保健所と合同調査を行い、アイドリング状態で駐車中の自動車排ガスが、空調外気取入口から室内に吸入されたことによって起きた一酸化炭素中毒であることが判明した。本事故は、神奈川県内においてはいかなる環境衛生関係法令にも抵触しない、いわば盲点をつかれた事故であった。
今後、同種の事故を防止するため、プール経営者に対し、保健所を通じて改善策を指示した。

原因究明:

診断:

地研の対応:

行政の対応:

地研間の連携:

国及び国研等との連携:

事例の教訓・反省:

現在の状況:

今後の課題:

問題点:

関連資料:
時任直人ほか:室内温水プールにおける自動車排ガスによる一酸化炭素中毒と思われる中毒事故について,生活と環境,20,5,p.53-60(1975).