リフトバレー熱(RVF)のヒト感染例の増加が続いており、11月7日現在、死亡84例を含む228例が発生している。白ナイル､サイナー､ギャジーラの各州の15の地区で感染が見られている。ヒトから採取された25検体以上がPCR… 続きを読む »

2007年10月18日、スーダン保健省はWHOに今回の白ナイル州、シンナール州での出血熱を疑う流行について調査、制圧を要請した。 WHOとスーダン保健省及び畜産水産省の合同チームは、10月24日に白ナイル州のコスチに到着… 続きを読む »

アンゴラの原因不明の疾患は調査の結果、数名の患者の血清から著明に高い臭素が検出されている。2007年11月19日現在、390名以上の結果が判明しCacuaco市の市民病院で治療を受けている。感染者の約64％が15歳以下の… 続きを読む »

アンゴラの首都ルアンダの近郊Cacuaco市で、病因不明の疾患がアウトブレークしている。11月15日までに全部で370例が発生し、患者はCacuacoの病院で治療中である。これ以外に未報告例もあるようである。 その症状は… 続きを読む »

インドネシア保健省はH5N1型鳥インフルエンザの新たなヒト感染例を発表した。患者はRiau州ベンカリス地区出身の31歳の男性で、10月31日に発症し、11月3日に入院したが11月6日に鳥インフルエンザ関連病院で死亡してい… 続きを読む »

インドネシア保健省はH5N1型鳥インフルエンザの新たなるヒト感染例の発生を報告した。 患者は、バンテン州タンゲラン地区在住の30歳の女性で、10月23日に発症し31日に入院したが、鳥インフルエンザ関連病院で11月3日死亡… 続きを読む »

インドネシア保健省はH5N１型鳥インフルエンザの新たなヒト感染例を発表した。患者はバンテン州タンゲラン地区に住む３歳の男児で、10月14日に発症したが現在は回復しつつある。 調査によれば、発症する前に男児の家の近くで家禽… 続きを読む »

国別感染症情報一覧（2007年11月）を作成しましたので掲載致します。関西空港検疫所ではＷＨＯ、ＣＤＣ等からの各国の感染症発生情報を定期的に翻訳し、空港ターミナルビルの6箇所に掲示して、情報提供しております。これは1ヶ月… 続きを読む »

疾病・障害認定審査会　感染症・予防接種審査分科会審議結果が厚生労働省ホームページに掲載されましたのでお知らせします。 詳しくは下記をご覧ください。 http://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/10… 続きを読む »

このたび、「動物の輸入届出制度」に関するホームページの一部が更新されましたのでお知らせします。鳥類の輸入が可能な国・地域（高病原性鳥インフルエンザの発生のない国・地域）のリストが改訂され、平成19年12月25日にドミニカ… 続きを読む »