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事故についての一般情報
年齢別に多い事故
0〜1歳
1〜2歳
3〜6歳
応急手当
わが国では戦後、衛生状態、栄養状態の改善、医療の進歩により、病気で死亡する子どもは著しく減少しました。しかしそれに比べて事故で死亡する子どもはあまり減少せず、現在では子どもの死亡原因の第一位は「事故」となっています。このため、厚生労働省の「健やか親子21」という子ども達の健康を守る国民運動において、事故対策を重要な柱としています。
子どもの事故は、「ほんの少しの気配りで防止可能」と事故を経験した保護者の80%以上が答えています。子どもの事故防止は決して難しいことではなく、子どもの発達を知り、それに対して少し早めに的確な対応をすることで可能です。
そこで、このホームページで子どもの事故防止のポイントを知って頂くお手伝いをしたいと思っています。
今回の情報だけでは十分ではないかもしれませんが、みんなで子どもの事故について考えてみましょう。
皆さんと「子どもに安全をプレゼント」したいと思います。
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