国立保健医療科学院
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療養病床の適切な転換支援研修について
療養病床の再編成に関連して、国立保健医療科学院では平成19年度から平成24年度まで、「療養病床の適切な転換支援研修」として療養病床を有する医療機関等の事業者及び自治体担当者を対象として、転換を支援するための研修を実施しておりました。
研修において使用したテキストを元に「療養病床ハンドブック」を作成し公表しております。
現在、平成19年度〜平成24年度版のPDFファイルをご提供しておりますが、最新の情報については、各都道府県の介護保険の担当部署にご相談いただくようお願い致します。
平成24年度版
※平成24年度版についての訂正(2014/07/23記)
30ページに誤りがあり、ファイルを正しいものと差し替えました。
お詫びして訂正いたします。
平成23年度版
平成22年度版
平成21年度版
※平成21年度版についての訂正(2010/05/17記)
40ページ「施設基準一覧」表中の「主な職員配置基準」
「病院の医療療養病床」では「介護支援専門員(計画作成担当者)」は不要です。「常勤1以上・100:1以上」とありますが、お詫びして訂正いたします。
平成20年度版
※注(2009/05/26追記)
「療養病床転換ハンドブック 平成20年度版」の「6章 病床転換助成事業Q&A」(p.44〜51)は、病床転換助成事業(医療療養病床からの転換に関する助成。ハンドブックp.42に記載)についてのQ&Aです。
市町村交付金(介護療養病床からの転換に関する助成。ハンドブックp.43に記載)については、6章のQ&Aは該当いたしませんので、ご注意ください。
平成19年度版
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- 転換先として想定される高齢者施設等の解説、経営計画策定上の留意点、建築事業における関連法規や各種手続き、事例集等を中心にとりまとめたものです。
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- 「療養病床転換ハンドブック 平成19年度版」の内容について、イラスト等を交えてよりわかりやすく解説した副読本です。
※ 平成19年度版についての訂正
『療養病床転換ハンドブック 平成19年度版』について以下のように訂正いたします。
- 37ページ、16行目
- (誤)平成17年の阪神・淡路大震災では…
- (正)平成7年の阪神・淡路大震災では…
- 38ページ、19行目
- (誤)第43条の1号には…
- (正)第34条の1号には…
- 38ページ、25行目
- (誤)上記以外のものは第43条の14号に基づき…
- (正)上記以外のものは第34条の14号に基づき…
『療養病床転換ハンドブック(別冊)転換を検討されている方に』について以下のように訂正いたします。
- 25ページ、「図表7」フローチャートの上段中央のボックス
- 27ページ、「■都市計画法」の段落の上から14行目
- (誤)第43条の1号には…
- (正)第34条の1号には…
- 27ページ、下から10行目
- (誤)上記以外のものは第43条の14号に基づき…
- (正)上記以外のものは第34条の14号に基づき…
お問い合わせは国立保健医療科学院 医療・福祉サービス研究部までお願いいたします。
FAX: 048-468-7985(医療・福祉サービス研究部)
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