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■ 目 的 | |
管理期の保健師として、公衆衛生看護管理の概念を踏まえ、求められる役割を果たすために必要な能力を獲得することを目的とします。 |
■ 対象者 |
1 | 都道府県・指定都市・中核市・保健所政令市・特別区の自治体に勤務し、管理職の立場にある保健師 | |
2 | 都道府県・指定都市・中核市・保健所政令市・特別区の自治体に勤務し、管理職を補佐する業務を担う保健師 |
■ 受講資格 | ||
1 | 管理職の職位にある保健師、もしくは実務経験年数20年以上の保健師 | |
2 | 受講決定後、事前課題を期日までに提出でき、本研修の講義をすべて受講できる者 |
■ 定 員 | |
50名 |
■ 研修期間 | |
2023年11月14日(火)〜2023年11月17日(金)(4日間) |
● 一般目標 | |
公衆衛生看護領域における管理期の保健師として、公衆衛生看護管理の概念をふまえ求められる役割を果たすための能力を獲得する。 |
● 到達目標 | ||
1 | 社会情勢や政策の動向を理解し、管理期の保健師としての役割を説明することができる。 | |
2 | 公衆衛生看護管理の概念を踏まえ管理期の保健師として自己の役割を明確に説明することができる。 | |
3 | 人材育成・人事管理のための計画策定・実施・評価のプロセスを立案することができる。 | |
4 | 地域保健活動を推進するための管理期の保健師としての意思決定、リーダーシップ、マネジメントについて説明することができる。 |
■ 研修内容 【PDF】 |
■ 申込方法 | |
各都道府県等の主管部(局)において管下関係機関分を取りまとめ、公文書及び受講申込書、受講者推薦名簿(複数名希望のある場合)、レポートをセットにしてメール添付または郵送で期日までに申込んでください。(※7月28日 受講申込書(様式2)を更新しました。)
メール添付のご応募の場合、3日〜5日以内(土日祝日除く)に受領メールを返信します。
連絡がない場合は研修・業務課までお問い合わせください。 |
■ 受付期間 | |
2023年8月3日(木)〜2023年9月4日(月)(必着) |
■ 受講決定 | ||
1 | 受講資格等による書類選考を行い受講の可否を決定し、通知します。 |
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2 | 定員を超えた応募があった場合は、受講申込書とレポートを勘案すると共に過去3年間の受講者数の少ない自治体等を優先します。また選考の参考としますので複数名応募する場合は必ず推薦順位を付してください。 |
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3 | 受講の可否通知とともに必要書類を同封しますので、推薦者より受講の可否通知を申込者宛に送付願います。 |
■ 修了証書について | |
本研修を修了した受講者に対し、修了証書を交付します。 |
■ 経費 | |
受講料は必要ありません。 |
■ その他 | ||
1 | 本院は敷地全面禁煙になっています。 | |
2 | 受講に際し、本院敷地内の寄宿舎を利用することができます。受講決定後、利用希望の方は別途お申込みください。ただし、寄宿舎の入居状況によりご希望に添えない場合がありますのであらかじめ御了承ください。 |
■ 申込・お問合せ先 (お問い合わせは原則メールでお願いいたします。) | |
国立保健医療科学院総務部研修・業務課研修第三係 |