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■ 目 的 | |
建築物衛生・環境管理に関する高度な専門知識並びに技術、「建築物衛生法」に関する最新の体系的な知識や対応技術を習得し、建築物の衛生監視業務に資する深い洞察力を養うことを目的とします。 |
■ 対象者 | ||
国又は地方公共団体において、環境衛生監視に関する業務に従事し、今後も引き続き環境衛生に関する業務に従事する見込みの者 |
■ 受講資格 | ||
1 | 公衆衛生に関する業務の実務経験を有すること | |
2 | オンライン研修受講に係る諸条件等について対応できる者 オンライン研修受講に係る諸条件等については 【こちら】 |
■ 定 員 | |
20名 |
■ 研修期間 | |
オンライン研修:2023年6月19日(月)〜2023年6月30日(金)(10日間) |
● 一般目標 | |
建築物衛生法に関する体系的知識、空気調和衛生設備技術の動向、建築物の衛生監視業務に必要な知識を習得し、効果的な監視指導に資する洞察力を養う。 |
● 到達目標 | ||
1 | 建築物衛生とそれによる居住者への健康影響の関係を系統的に理解し、説明することができる。 | |
2 | 建築室内環境の概要と環境をよくするための方法を理解し、対策を提案・説明できる。 | |
3 | 建築物衛生における健康危機管理について、建築衛生監視の視点からその問題の本質を理解し、説明、対応、指示することができる。 | |
4 | 建築物衛生に関する問題の対応のためのネットワークや体制づくりの方法を提案し、説明することができる。 |
■ 研修内容 【PDF】 |
■ 申込方法 | |
各都道府県等の主管部(局)において管下関係機関分を取りまとめ公文書・受講申込書、レポート、受講者推薦名簿(複数名希望のある場合)をセットにしてメールまたは郵送で期日までに申込んでください。 メール添付のご応募の場合、3日〜5日以内(土日祝日除く)に受領メールを返信します。
連絡がない場合は研修・業務課までお問い合わせください。 |
■ 受付期間 | |
2023年3月16日(木)〜2023年4月18日(火)(必着) |
■ 受講決定 | ||
1 | 受講資格等による書類選考を行い受講の可否を決定し、通知します。 |
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2 | 選考の参考としますので複数名応募する場合は必ず推薦順位を付してください。 |
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3 | 受講の可否通知とともに必要書類を同封しますので、推薦者より受講の可否通知を申込者宛に送付願います。 |
■ 修了証書 | |
本研修を修了した受講者に対し、修了証書を交付します。 |
■ 経費 | |
受講料は必要ありません。 |
■ その他 | ||
(オンライン研修について) | ||
1 | 本院に来院してのオンライン受講は認めておりません。 | |
2 | 受講生以外への資料の提供・録画の公開(配信)は行っていません。 | |
3 | 研修画面をビデオカメラ等で録画することは、禁止いたします。 |
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4 | 受講場所は、職場、テレワークでの自宅等、問いません。 |
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(集合研修について) |
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1 | 本院は敷地内全面禁煙になっています。 | |
2 | 受講に際し、本院敷地内の寄宿舎を利用することができます。利用希望の方は別途お申込みください。ただし、寄宿舎の入居状況によりご希望に添えない場合がありますのであらかじめ御了承ください。 |
■ 申込・お問合せ先 (お問い合わせは原則メールでお願いいたします。) | |
国立保健医療科学院総務部研修・業務課研修第二係 |