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■ 目 的 | |
科学的根拠に基づくHIV/エイズ対策を地域で効果的に実践するために、HIV/エイズの病態、疫学、社会的背景、個別施策(予防・普及啓発、検査相談、医療体制、療養支援、人材育成)に関する知識、及びHIV/AIDS対策の企画・実施・評価に関する総合的な技術を修得します。 |
■ 対象者 |
1 | 地方公共団体の本庁職員で、エイズ対策の企画・実施・評価を主導する者 |
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2 | 都道府県・保健所設置市・特別区の保健所等における職員で、エイズ対策の企画・実施・評価に携わっている者 |
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3 | 1、2 に掲げる者と同等な職務に携わっていると院長が認める者 | |
4 | オンライン研修受講に係る諸条件等について対応できる者 オンライン研修受講に係る諸条件等については 【こちら】 |
■ 受講資格 | |
原則、エイズ対策に1年以上関わっている者。 |
■ 定 員 | |
30名 |
■ 研修期間 | |
2023年10月17日(火)〜2023年10月20日(金)(4日間) |
● 一般目標 | |
HIV/エイズ対策において、様々なアプローチの視点を理解し、地域の実情に即した施策の企画、実施、評価のための能力を獲得する。 |
● 到達目標 | ||
1 | 国及び地方自治体レベルのHIV/エイズ対策の基本的考え方(エイズ予防指針)を理解し、地域の実情に即した事業計画を立案することができる。 | |
2 | HIV/エイズ対策において、様々なアプローチの手法を用いた効果的な事業展開の方法を説明することができる。 |
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3 | HIV/エイズ 対策の事業展開に向けて、特に重要とされる保健医療福祉関係機関、民間団体等との協働の具体的な方法を説明することができる。 | |
4 | HIV/エイズ対策において地域の実情に即した、改善策を提案することができる。 |
■ 研修内容 【PDF】 |
■ 申込方法 | |
派遣機関の公文書及び受講申込書、受講者推薦名簿(複数名希望のある場合)をセットにしてメール添付または郵送で期日までに申込んでください。 メール添付のご応募の場合、3日〜5日以内(土日祝日除く)に受領メールを返信します。
連絡がない場合は研修・業務課までお問い合わせください。 |
■ 受付期間 | |
2023年7月10日(月)〜2023年8月10日(木)(必着) |
■ 受講決定 | ||
1 | 受講資格等による書類選考を行い受講の可否を決定し、通知します。 |
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2 | 選考の参考としますので複数名応募する場合は必ず推薦順位を付してください。 |
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3 | 受講の可否通知とともに必要書類を同封しますので、推薦者より受講の可否通知を申込者宛に送付願います。 |
■ 修了証書 | |
本研修を修了した受講者に対し、修了証書を交付します。 |
■ 経費 | |
受講料は必要ありません。 |
■ その他 | ||
1 | 本院に来院してのオンライン受講は認めていません。 | |
2 | 受講生以外への資料の提供・録画の公開(配信)は行っていません。 | |
3 | 研修画面をビデオカメラ等で録画することは、禁止いたします。 |
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4 | 受講場所は、職場、テレワークでの自宅等、問いません。 |
■ 申込・お問合せ先 (お問い合わせは原則メールでお願いいたします。) | |
国立保健医療科学院総務部研修・業務課研修第三係 |