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■ 目 的 | |
感染症対策の基本的視点、感染症の疫学の特徴について理解し、説明することができる。実地疫学(Field epidemiology)に基づく調査方法の知識・技術をもち、食中毒・感染症・原因不明疾病の集団発生時の対応など、感染症健康危機管理への対応を科学的に妥当な方法で行うことができるようになることを目的とします。 |
■ 対象者 | |
地方公共団体等に勤務する感染症対策担当実務者、食品衛生担当実務者等 |
■ 受講資格 | ||
オンライン研修受講に係る諸条件等について対応できる者 |
■ 定 員 | |
35名 |
■ 研修期間 | |
2023年9月11日(月)〜2023年9月15日(金)(5日間) |
● 一般目標 | |
感染症対策の基本的視点、感染症の疫学の特徴について理解し、実地疫学(Field epidemiology)に基づく調査方法の知識・技術をもち、食中毒・感染症・原因不明疾病の集団発生時の対応など、感染症健康危機管理への対応を科学的に妥当な方法で行うことができる。 |
● 到達目標 | ||
1 | 実地疫学の目的、調査方法論、データ分析法などを理解し、説明することができる。 |
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2 | 感染症対策の基本的視点、感染症の疫学の特徴について理解し、説明することができる。 | |
3 | 集団発生時の保健所の対応のしかた、危機管理の実際について理解し、実施することができる。 | |
4 | データ解析を行い感染源などを推測することができる。 |
■ 研修内容 【PDF】 |
■ 申込方法 | |
各都道府県等の主管部(局)において管下関係機関分を取りまとめ、公文書及び受講申込書、受講者推薦名簿(複数名希望のある場合)をセットにしてメール添付または郵送で期日までに申込んでください。 メール添付のご応募の場合、3日〜5日以内(土日祝日除く)に受領メールを返信します。
連絡がない場合は研修・業務課までお問い合わせください。 |
■ 受付期間 | |
2023年6月1日(木)〜2023年6月30日(金)(必着) |
■ 受講決定 | ||
1 | 受講資格等による書類選考を行い受講の可否を決定し、通知します。 |
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2 | 選考の参考としますので複数名応募する場合は必ず推薦順位を付してください。 |
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3 | 受講の可否通知とともに必要書類を同封しますので、推薦者より受講の可否通知を申込者宛に送付願います。 |
■ 修了証書 | |
本研修を修了した受講者に対し、修了証書を交付します。 |
■ 経費 | |
受講料は必要ありません。 |
■ その他 | ||
1 | 本院に来院してのオンライン受講は認めていません。 | |
2 | 受講生以外への資料の提供・録画の公開(配信)は行っていません。 | |
3 | 研修画面をビデオカメラ等で録画することは、禁止いたします。 |
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4 | 受講場所は、職場、テレワークでの自宅等、問いません。 |
■ 申込・お問合せ先 (お問い合わせは原則メールでお願いいたします。) | |
国立保健医療科学院総務部研修・業務課研修第三係 |