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■ 目 的 | |
指導的立場の食品衛生監視員になるために、食品衛生管理に関する最新の専門的かつ包括的な知識・技術および対応技術を修得し、自らの業務内容の改善と向上に必要となる能力を身につけることを目的とします。 |
■ 対象者 | |
国又は地方公共団体において食品衛生に関する業務に従事する食品衛生監視員 |
■ 受講資格 | ||
1 | 食品衛生に関する業務に原則として通算5年以上の実務経験を有し、現在の業務で指導的な立場にある者で、今後引き続き食品汚染事件や食中毒対応業務に従事する見込みの者。 |
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2 | オンライン研修受講に係る諸条件等について対応できる者 オンライン研修受講に係る諸条件等については 【こちら】 |
■ 定 員 | |
40名 |
■ 研修期間 | |
オンライン研修:2023年9月27日(水)〜2023年9月29日(金)(3日間) |
● 一般目標 | |
指導的立場の食品衛生監視員になるために、食品衛生管理に関する最新の体系的知識及び対応技術を修得し、自らの業務内容の改善と向上に必要となる能力を身につける。 |
● 到達目標 | ||
1. | 食品衛生分野における最新の行政動向と問題点について、説明することができる。 | |
2. | 疫学的な考え方に基づく、食品由来疾患の調査を実践できる。 | |
3. | 食品汚染事故、違反・苦情等に適切に対応することができる。 | |
4. | リスク分析の考え方を理解し、自らの業務に応用することができる。 | |
5. | 食品衛生管理における課題を設定にした上で、その解決・対応策を取りまとめて発表することができる。 |
■ 研修内容 【PDF】 |
■ 申込方法 | |
各都道府県等の主管部(局)において管下関係機関分を取りまとめ公文書・受講申込書、受講者推薦名簿(複数名希望のある場合)をセットにしてメールまたは郵送で期日までに申込んでください。 メール添付のご応募の場合、3日〜5日以内(土日祝日除く)に受領メールを返信します。
連絡がない場合は研修・業務課までお問い合わせください。 |
■ 受付期間 | |
2023年7月3日(月)〜2023年7月31日(月)(必着) |
■ 受講決定 | ||
1 | 受講資格等による書類選考を行い受講の可否を決定し、通知します。 |
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2 | 選考の参考としますので複数名応募する場合は必ず推薦順位を付してください。 |
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3 | 受講の可否通知とともに必要書類を同封しますので、推薦者より受講の可否通知を申込者宛に送付願います。 |
■ 修了証書 | |
本研修を修了した受講者に対し、修了証書を交付します。 |
■ 経費 | |
受講料は必要ありません。 |
■ その他 | ||
(オンライン研修について) | ||
1 | 本院に来院してのオンライン受講は認めておりません。 | |
2 | 受講生以外への資料の提供・録画の公開(配信)は行っていません。 | |
3 | 研修画面をビデオカメラ等で録画することは、禁止いたします。 |
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4 | 受講場所は、職場、テレワークでの自宅等、問いません。 |
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(集合研修について) |
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1 | 本院は敷地内全面禁煙になっています。 | |
2 | 受講に際し、本院敷地内の寄宿舎を利用することができます。利用希望の方は別途お申込みください。ただし、寄宿舎の入居状況によりご希望に添えない場合がありますのであらかじめ御了承ください。 |
■ 申込・お問合せ先 (お問い合わせは原則メールでお願いいたします。) | |
国立保健医療科学院総務部研修・業務課研修第二係 |