【管内情報】 【保健所健康危機管理事例】旅館飲食 ノロウイルス(広島県)

〔作成者〕広島市保健所
〔発生年月日〕2001/12/24
〔概要〕旅館の営業者から宿泊者が嘔吐して市内の病院を受診し、他にも発症者がいる旨連絡があった。調査の結果、患者らは広島市内で開催されたスポーツ大会などに参加していた中学・高校の生徒であった。これら生徒の共通食は当該旅館の食事のみで、従事者便3名中2名及び患者便35検体中23検体からノロウイルスを検出したことから、当該施設を原因施設とする食中毒事件と判断した。営業自粛後に医師より食中毒届出があり、営業禁止処分とした。
〔原因/端緒〕ノロウイルス(旅館の食事)
〔患者/死者/負傷者〕喫食者125名 うち発症者66名
〔症状/被害状況〕嘔気 嘔吐 腹痛 発熱 下痢