No.1534 牛レバ刺しを原因とするカンピロバクター・フェタスによる食中毒

[ 概要報告 ]
分野:細菌性食中毒 

衛研名:東京都健康安全研究センター

時期年月:2011/10/1 ~ 2011/10/3

地域:東京都 

概要:
平成23年9月28日に焼肉店を利用した9名中6名が食中毒症状を呈した。患者の症状は発熱、下痢、腹痛などであった。このうち、患者3名のふん便からカンピロバクター・フェタスが検出された。患者2名から検出された2株の血清型はタイプAであった。発症者は全員、牛レバ刺しを喫食していることなどから牛レバ刺しを原因食品としたカンピロバクター・フェタスによる食中毒事例となった。なお、提供された牛レバ刺しは生食用ではなかった。