■特 徴

■う蝕予防効果

■実施方法


■普及状況







う蝕予防効果

 最近のわが国の報告よれば、う蝕予防効果は約30〜80%であり、う蝕をほぼ半減できる効果を持っています。第1大臼歯の萌出時期である就学前から第2大臼歯の萌出時期である中学生時代まで継続して実施することが確かな予防効果につながります。この予防効果は洗口をやめた後も持続しています。エナメル質の成熟期にフッ化物洗口を経験することにより,脱灰に対する強い抵抗力を持つ歯になるからです。また,成人においても隣接面う蝕や根面う蝕の予防に効果的です。








Back to top